中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

柏原ゆきよ【お米の未来が危ない!】日本におけるお米とお米農家さんの現状を知ってください!お米のためにできることとは?【お米生活6:4】



 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回は柏原ゆきよさんの動画で「お米の未来が危ない」と題した動画をご紹介

いたします。

 

 

日本人の米離れが最近は顕著になっていると色んなデータによって明らかに

なっておりますが、私もいずれこの問題について記事にしようと思っていました。

 

 

日本の食品は輸入の比率が高いので、今回のウクライナ戦争などの影響が

食品の値上げにつながっていることは皆さんもご存知の通りですね。

 

 

私も何年も前から「米」の素晴らしさに気づき、普段も7分付きのものを

食べるようにしています。

 

なぜ7分付きかといいますと、玄米そのままだと消化しにくいということもあり、

食べやすくて栄養部分も残っている7分付きが良いのではないか、ということで

7分付きにしています。

 

 

では他の、例えば小麦粉はどうでしょうか?小麦粉は栄養があるでしょうか?

 

小麦粉より米の方が栄養があることは明白だと思いますが、その米を作っている

農家さんの平均年齢そのものが高く、高齢化しているということはかなり前から

聞いてはいました。

 

 

もちろん国の政策自体にも問題はありますが、米そのものの消費量が少なくなって

しまっては、国も打つ手がないのも仕方ありません。

 

これからもし戦争や、大災害などが起こった時に、食料の時給できない国は、大変な

目に遭いますよね。

 

 

エネルギーも輸入に頼り、安全保障もアメリカに頼り、食料も輸入に頼っている

日本の先行きは、ほんとに大丈夫なのでしょうか?

 

 

その辺りの危機感を知っていただきたく、今回はこの動画をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

内容は

 

●米の消費量が減っていることによって、米農家が赤字に

 

●農業従事者の高齢化が進み、70代以上の方が多い。

また引退される方も多い

 

●そのため、赤字状態では次の世代への引継ぎもできなくなっている

 

●それで日本中の田んぼが耕作放棄地が急増中

 

●2025年問題・・・団塊の世代が75歳を超えるのが2025年。

農家さんたちも75歳を越える方がすごく増えるので、一気に農家さん

が減っていくと予想される

 

●現在日本の食料自給率は37%で、唯一自給できているのがお米。

それ以外の品目は自給率が低く、輸入に頼っているため、例えば円安になると

食費がどんどん上がるし、もし戦争などの有事になって輸入が止まると、たち

どころに食糧難になってしまう。

 

●だから自給できる食べ物を確保できるようにしないと、国そのものの存在が

成り立たなくなる。

なのでお米の生産を守っていくことが重要。

 

●普段から食べ支える、買い支えることによって、生産を維持できるように

 

 

●国が農家さんを守る、という政策がまったくない。他の作物を作れという

転作奨励をしている。そして米を減らすという方向に進んでしまっている。

 

●おいしいお米が安いか価格で手に入るというのは十は当たり前ではない、という

ことを知って頂きたい。

 

 

【ぼくらの国会・第482回】ニュースの尻尾「拉致で家族が新提案」(青山繫晴参議院議員動画より)



 

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

今回は拉致被害者家族会から政府に提出された新たな運動方針について、

令和5年3月1日に自由民主党で行われた「北朝鮮による拉致被害問題対策本部」

の様子を、青山繁晴参議院議員が語られています動画の紹介です。

 

 

青山議員は、20年以上前からこの問題に取り組んでこられ、ブログやテレビ、

また数々の講演会などで発信してこられました。

 

この「ぼくらの国会」でも過去に取り上げた回もありますが、現実は再生回数

が伸びないテーマとなってしまっています。

 

それでも「今回はどうしてもたくさんの人に観てもらいたい」との願いを

込めて、動画をあげられておられます。

 

 

当ブログでも拉致問題の記事を取り上げていまして、この問題に少しでも

貢献できればと考えております。

 

やはり国民の関心が薄くなると、この拉致問題は解決が遠くなってしまいます。

国会議員もやはり多数の国民の声が後押ししないことには、どうしても動きづらく

なるからです。

 

 

なので、私もこの拉致問題をこれからも取り上げ続けたいと考えております。

 

 

 

 

 

さて動画の内容は

 

 

拉致被害者家族会からの新しい方針は

「親の世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の一括帰国が実現するなら、

我が国は人道支援を行うことに反対しない」

 

●この人道支援は国連の制裁決議の違反にならない

 

 

北朝鮮では飢餓が進行していて、金正恩総書記は追い詰められている

 

●中国の裏支援がずっと北朝鮮の独裁体制を支えていたが、中国もかつての

前面支援ではなくなっている

 

なので日本からしか期待できない。

 

日本による支援の対象者の中には、日本人も含まれる

 

立法府である国会議員は、この新方針について超党派で動くべき

 

日朝首脳会談をやらないと、この問題は動かない

 

自衛隊の救出部隊の訓練を演習で見せて、圧力もかけるべき

 

 

 

 

 

 

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こころのつぶやき 「苦労」

 

 

「若い時の苦労は買ってでもせよ」 

 

などというが

 

 

誰も進んで買いたいと思う人など いないだろう

 

 

 

だって みんな 平穏な人生を望んでいるし

 

楽して 何もかも順調な人生を歩むことができれば

 

これほど幸せなことはない

 

 

 

実際のところ 環境に恵まれなかったり

 

不遇な立場や 逆境に身を置かれたり

 

たくさんの苦労と 辛酸をなめたり

 

自分の存在を 叩きのめされたりして

 

 

それこそ 生き死にの目に遭った人などは

 

 

「もう たくさんだよ」と こりごりするだろう

 

 

 

ところが

 

 

その苦労した経験を持っていると

 

いつしか 反対に 「感謝」という思いが強くなってくる

 

 

それは

 

「今の置かれている環境、そして当たり前のように過ごせることが

どんなにか有難いことか」

 

ということに 気づいていくる

 

 

 

苦労をたくさんして それを乗り越えるために

 

ひたむきに 努力し続けてきたからこそ 

 

 

当たり前に生きることができる そのことに 感謝できるようになってくる

 

 

 

これだけでも 苦労をしてきた甲斐があったといえるし

 

 

それがひいては

 

 

人生における 自分自身の「宝」にもなっている

 

 

 

なぜ宝なのか?

 

 

 

この感謝がわからないと

 

 

普段の日常に 不平不満で生きていく人と

 

同じような境遇でも 感謝の心で 見ることができる人とに

 

分かれてくる

 

 

 

だから「苦労」は 経験上

 

できるものなら したくはないのだが

 

 

 

苦労した人だけが 知ることができる 最上の宝を

 

享受することができる とも言えるのではないか

 

 

 

 

 

柏原ゆきよ「日本人の4人に1人がカフェインが合わない」



みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

今回は柏原ゆきよさんの動画でコーヒーは体にいいのか悪いのか、について

語られている動画を紹介いたします。

 

 

 

さて個人的に私は平日はカフェインのない「たんぽぽコーヒー」を飲み、土日の

休みの日は焙煎してあるコーヒー豆を挽いてコーヒーを、一つの楽しみにして飲む

ようにしています。

 

 

理由はカフェインを摂ると経験上、夜の寝つきが悪くなって翌日の仕事に支障が

でないように、ということと、単純に「たんぽぽコーヒー」は体に良いから、という

ものです。

 

特にたんぽぽは、葉も茎も根も食べれる、とても有用な植物で、たんぽぽコーヒー

自体もその根を乾燥させて焙煎するもので、味がコーヒーに似ているし、

健康志向の方や妊婦さんなど、カフェインを気にされている方などは飲まれる

方も多いですね。

 

 

ちなみに、コーヒー豆は、今までも色んな店のものを買っては飲んでいますが、

つい最近、とあるコーヒー豆屋さん「A」で買ったものを飲んだら、いまだ

かつてないほど下痢になってしまいました。

この店は注文してから焙煎して売る、というスタイルでかなり期待はしていた

のですが・・・。

 

 

こんな経験は初めてだったのですが、その後に改めて別のコーヒー豆屋の「B」

の店の方にこの事を聞いてみたところ、「豆の鮮度が悪かったのでは?」と言われ

ました。

 

 

で、改めて買った別の店「B」でも、注文してから焙煎する、というスタイル

だったのですが、そこの店の豆では特に体の異常もなく、焙煎したての美味しい

コーヒーを飲むことができたのでした。

 

 

コーヒーでも、その店によってこんなにも違うものなのか、と驚くと同時に、

良い店に当たるには、それなりの投資が必要なんだなあ、とも感じたものです。

 

その店のことについては、また改め記事にしてご紹介しようと思います。

 

 

 

 

 

 

さて前置きが長くなってしまいましたが、この動画の内容を簡単に

ですが書いてみましょう。

 

 

 

 

●柏原ゆきよさんの個人的な見解から、コーヒーについては、

 

1,コーヒーに対する私の見解

2,体質改善とコーヒーの関係

3,コーヒーの飲み方の注意点

4,コーヒーを美味しく健康的に飲むコツ

を解説

 

 

 

①コーヒーに対する私の見解

 

コーヒーについてのメリットとデメリット

 

メリットは美味しいし、カフェインの癒し効果

 

 

デメリットは、カフェインの摂り過ぎによる頭痛や、抑鬱や、消化器系

の症状を悪化させる。

また長期的な作用としては高血圧のリスクが高くなる。

妊婦さんは摂らないほうが良い。

 

 

●日本人遺伝的にカフェインが合わない人が多い

日本人に4人に1人は絶対飲まない方がいい

 

 

②体質改善とコーヒーの関係

体質改善で大切なのは胃腸機能の改善。

胃腸機能が良くないと、せっかく食べたものの、消化、吸収、排泄、代謝

という機能がうまくいかないので、食べ物に色々と気を付けても、改善

しにくい。

 

なので胃腸機能にマイナスになるものは、体質改善をする際には控えた方が

いいと提案している。

 

コーヒーが胃の内壁に影響が大きいという研究報告が出ている。

これはカフェインレスのコーヒーも含まれる。

 

 

実際、コーヒーを控えると胃腸機能が良い感じになる。

 

 

カフェイン以外の成分としては、他にクロロゲン酸があり、ポリフェノール

一つで抗酸化物質でもある。このクロロゲン酸は胃に刺激がある。

それは胃壁を荒れさせたり、胃痛の原因になりやすい成分。

 

 

他にはタンニン酸があり、苦み成分の一つ。これも胃の粘膜を荒らして

しまう。消化不良を起こしたり胃腸機能の不調を招きやすい。

 

他には脂質があって、この脂質は酸化しやすい成分で、豆を粉にすると

表面積が大きくなって酸化が進みやすい。

この脂質が酸化すると過酸化脂質に変わって、体内にいろんな炎症や老化を起こす。

 

 

 

コーヒーの飲み方の注意点

 

コーヒーは空腹時に飲むと、胃にダメージが大きくなる。特に朝起き抜けの

コーヒーはなるべくやめてほしい。

一日3杯ぐらいまでに。カフェインは摂取量が多くなるとデメリットが大きく

出てくる。

 

アルコールと組み合わせて摂るとダメージが大きい。

 

 

コーヒーを飲まない方が良いという人は・・・

◎胃腸機能に何らかの障害がある方

IBS過敏性腸症候群などの疾患がある方

 

◎胃腸機能を上げたい、代謝を上げたいという人

冷え性、便秘のある方

◎アレルギー体質の方

◎妊婦の方

 

 

④コーヒーを美味しく健康的に飲むコツ

 

空腹時は避けて、食後に飲むのがいい。

そして鮮度に注意。

焙煎したてのものを買って、挽きたてを飲むのが理想。

 

焙煎しても日にちが経って、ちょっと酸化が進んでくると、酸味が強く

なるし、胃にもたれやすくなる。

 

 

深煎りの豆がオススメ。

 

例えば胃が弱いけどコーヒーを飲みたいという方は、深煎りがいい。

理由はクロロゲン酸は、焙煎を深煎りにすることによってかなり減るから。

 

深煎りのコーヒーだと胃に負担がありそうに思うが、実は逆で、深煎りすること

でクロロゲン酸が少なくなり、胃への刺激が減るという傾向がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

※3年前に書いた記事です

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こころのつぶやき 「自力を尽くしている人に 天の助けが」

 

 

日々 努力し 自力を尽くしている

 

そんな人に 天は力を貸す

 

 

自力を尽くしているかどうかは 自分が知っている

 

自分の心に ウソはつけないから

 

 

人も 神様も同じ

 

 

「賽銭をいくら入れるから 〇〇してほしい」

 

とかは、

 

「〇〇を買えば儲かります」

「〇〇でお金持ちに」

 

などというのと同じで

 

そんな腹積もりを 神様は見透かしている

 

 

 

人に何かものを頼むときと同じように

 

一生懸命 努力し続ける人に対しては

 

それを見ている周りの人間は「何とかしてやりたい」と思う

 

 

人も神様も同じ

 

 

人に対しても 神様に対しても

 

「誠心誠意」

 

を尽くす人にこそ

 

神様は微笑まれ 力を貸すと思う

 

 

 

 

 

【ぼくらの国会・第470回】ニュースの尻尾「『私が島を買った』は嘘」

アメリカのNRC・核規制委員会での青山議員)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

みなさんもニュースでご存知かと思いますが、日本の沖縄の無人島を

中国籍の女性が購入したという件。

 

このことについて、早速、自由民主党の青山議員が政府に正式に調査を

依頼し、その報告もかねて動画にて詳しく説明されています。

 

この件の動画は前半と後半の二部構成になっております。

 

 

 

内容は

 

沖縄県の屋那覇島を買った中国籍の女性について、その目的は何か?

 

●日本における重要土地法を成立させるために40年かかったが、今回の件では

対象外。

 

●北海道では、スキー場に日本人が電話をしたら、日本語が通じないという事態が複

数報告されている。

 

 

●重要土地法の改正が必要。

 

●今回の沖縄県の屋那覇島を買った中国籍の女性が「リゾートにする」とか言って

いるが、青山議員が調査した結果、その若い女性が買ったというのは噓で、その

親族の経営する中国系の会社が買ったという事実が判明。

 

●なぜ若い女性が買ったかのようにているのか?

それはビジネス目的。

 

●島の海岸沿い25%は村の所有となっていて、「島全部を買った」と発言している

のも事実ではない。

 

 

 

 

続いて後半

 

 

●政府としてこの土地取引、島の現状を把握しているのか?

 

沖縄県那覇島の登記簿は政府だから見れない?

 

●外国籍の方が日本の土地を購入する場合、その購入する相手側の国において、逆に

こちら日本人が相手の国の土地を購入することができない場合は、相互主義が成立しないのであれば、政令・省令・告示を使って土地取引はできない、とすることができる。

 

●今回の件で、土地重要法がまだざる状態ということが明らかにはなったが、上記の

政令・省令・告示という法律の運用の範囲内でできる。

 

●今回で明らかになったのは、他に「日本が国の体をなしていない」状態だという

こと。

 

 

 

★歴史的な前進  敗戦から78年、日本は空の脅威を撃墜できる国になりました(青山繁晴参議院議員ブログより)

 

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

中国のスパイ気球への対応について、2月16日に行われたの自由民主党の国防

部会で、防衛省が「日本の領空に不当に侵入し脅威となるものは、気球であれ何で

あれ撃墜することができる」とし、さらに青山議員の提案についても改善するという、今までとは考えられない変化が起きています。

 

 

今まで、この偵察気球が過去2度にわたり日本に飛来してきて、防衛省側がきちんと

把握していたにもかかわらず、結局何もしなくて、当時の河野元防衛大臣

「安全保障の影響はない」とし、その航路についても「それは気球に聞いて下さい」

という、まさにトホホな答弁。

 

 

このような体たらくから、ようやく防衛省・政府が変わり始めています。

 

 

ということで、今回はこの件をみなさんにいち早く知って頂きたく、青山議員の

今日のブログのエントリー記事を転載いたします。

 

 

 

 

 

以下、青山繁晴参議院議員ブログ「On the road」よりそのまま転載~

 

 

 

★歴史的な前進  敗戦から78年、日本は空の脅威を撃墜できる国になりました

 

 

 

▼きょう2月16日木曜の午後に、自由民主党本部で開かれた国防部会 ( 国防部会と安保調査会の合同会議 ) で、防衛省が正式に「日本の領空に不当に侵入し脅威となるものは、気球であれ何であれ、撃墜することができる」という新方針を明らかにしました。

▼不肖わたしは、きのう2月15日の国防部会でこれを政府に求め、「しっかり検討する、ではなく、直ちに自衛隊法84条の解釈変更をおこない、撃墜できる国になるべき」と要請しました。

 政府・防衛省はこの要請通りに、即、法の解釈変更をおこない、きょうの部会が始まる前に、議員会館青山繁晴事務所において、わたしに非公式に「この案で良いか」との打診がありました。
 わたしは、その場で政府側と議論を充分におこない、法の解釈変更は支持し、そのうえで更なる課題も指摘しました。

▼画期的なのは、政府がこれまで「刑法の定める正当防衛、あるいは緊急避難に当たるときに限り、撃墜もできる」としていたのを、「正当防衛または緊急避難に該当しない場合であっても、武器を使用して、撃墜できる」と、政府が変えたことです。

▼わたしはその後に開かれた国防部会で、以下を述べました。(2)と(3)は、上述の議員会館青山繁晴事務所での議論で要請した内容と同じです。

 ( 1 ) 中国がいつスパイ気球をふたたび、侵入させてくるか分からない情況で、即座に、これまでの防衛のあり方をこれまでは考えられない速さで変えたのは、評価します。

 ( 2 ) 一方で、外務省が「空のどの高さまでが領空か」について「諸説ある」としているのは、駄目です。
 これでは、日本の空に脅威となる飛来物があったとき、せっかく撃墜できることになった自衛隊が「領空なのか、それとも領空の無い宇宙空間なのか」を判断できず、対応できないことになる。
 国連で議論が続いていても、日本の立場として「高度何メートルまでが日本国の領空か」を、すぐに定めよ。

 ( 3 ) 航空自衛隊のF35が発射するミサイル「サイドワインダー」、そしてF15とF2の発射する国産ミサイル「AAMー5/5B」によって撃墜訓練を開始せよ。 ( ちなみにわたしは民間の専門家時代に、F15、F2の戦技訓練にそれぞれ参加しています )

 いずれも防衛省から、国防部会という公式の場で、肯定的な回答がありました。

▼そして、この政府の新方針は、ながい知友の小野寺五典・安保調査会長と、沖縄出身の國場幸之助・国防部会長から、部会参加の自由民主党議員の全員に対し、「諒解をいただけますか」という問いかけがあり、全員一致で諒解しました。
 これで新方針は、政府与党一致の正式方針となる方向が定まりました。
 法の解釈変更ですから、法の改正という時間は必要ありません。
 小野寺さん、國場さんのリーダーシップに感謝します。

 ちなみに、この国防部会には護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) のメンバー議員が多く参加していました。

▼まずは、速報として、主権者にお伝えします。
 詳しくは、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録(2月22日水曜)で述べます。

▼ここまでの直近の経過は、ブログのこのエントリーこのエントリーこのエントリーで述べています。
 歴史が変わりました。

▼こうした公務と同時進行で真夜中と未明に書き続けたのが、新しい小説の「夜想交叉路」です。
 この生き方を貫きます。
 できれば、ここから手に取って、読んでみてください。