みなさんこんにちは 中今〇ノ丞 です。
今回も引き続き「親に感謝」することについて述べていきます。
「親に感謝」できますか?と言われたらみなさんは
どう思われますか?
「それでは子供のころ親から虐待を受けていた人は?」
「両親が蒸発した人は?」
「親からヒドイめにあった人はどうなるの?」
と疑問をもたれると思います。
そう、私も同じです。そのような厳しく苦しい環境で
育った人たちは、親に感謝どころか逆に恨み、憎しみ
などの気持ちを持って当然だと思います。
子どもの頃や、まだ若い時はたとえ感謝はできないとしても
私は止むを得ないことだと思います。
私が、自分自身の生い立ちを書いたのも、自分自体が
親に感謝する気持ちからは遠い心の状態だった
からでした。
しかし、いつまでも親を恨み続け、憎しみ続けても
自分の心の中には、ずーっとその「憎しみ・恨み・悲しみ」
が残ったままです。
いいかえると、心が汚れたまま、傷ついたままなのです。
つづく