中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

いじめをなくそうとするならば 2

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞(なかいままるのすけ)です。

 

前回のいじめをなくそうとするならば、の続きを書きます。

 

 

この親に感謝し、孝養を尽くす、とは古来から伝わる教えですよね?

 

でも、その反対に親に感謝できない、恩返しできない、ということは、

自ら受けた恩を返さないということであり、そういう人は

やはり道が閉ざされてしまうのではないでしょうか?

親に恩返しする心は、純粋な美しい心であり、そこには悪の念は

存在しないですよね。

その美しい心は、自分の心の宝となる、私はそう思います。

 

そして、親に感謝するのは自分自身であり、自分自身の心です。

結局のところは自分の心が変わるのであり、親がどういう人であろうと

関係ないのです。

なので、親に抵抗があるという人でも、自分の心がよくなるよう

に変えていく、という気持ちで実践すればいいのでは、

と思います。