中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

生まれた環境 ③

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 みなさんこんにちは 中今〇ノ丞 です

 

だいぶ期間が空いてしまいましたが、それでは中学生になってから以降の

ことをお話ししていきます。

 

小学生まで通知表がほぼ「オール1」だった私は、さすがに

中1になって考えました。

「このままではいけない。もう中学生(芸人じゃないよ)になった

のだから、もういい加減「オール1」から脱却しなければ」

と思い立ちました。

 

そこで、クラスメートに「なぜ勉強がわかるのか」

「どうしたら勉強がわかるようなるのか」

「どうやって勉強しているのか」

 

等々をバカみたいに率直に聞いてみました。

その結果返ってきた答えは「塾に行っている」

「公文に行っている」などの答えが返ってきました。

最初は「塾?、公文?なんじゃそれりゃあ?」

でした。そういう当たり前の知識すらない状態でした。

 

というわけで、色々と情報を仕入れてはみたものの、塾はどこがあるのか

、公文はどこにあるのかの知識もない私は、それよりもまず本屋に行って

参考書を探すことから始めました。

そして参考書を適当に選び買ってきて勉強を始めました。

 

が、小学生の内容もまともに分からない状態だったために、

参考書を買ってきたところで、中学校の内容が分かるはずも

ありません。

 

てなわけで、結局は父に頼んで近くの公文教室に通い、

小学校で習う「分数」のおさらいを、中2のときに

始めることになりました。

 

つづく