みなさんこんにちは 中今〇ノ丞 です
だいぶ期間が空いてしまいましたが、それでは中学生になってから以降の
ことをお話ししていきます。
小学生まで通知表がほぼ「オール1」だった私は、さすがに
中1になって考えました。
「このままではいけない。もう中学生(芸人じゃないよ)になった
のだから、もういい加減「オール1」から脱却しなければ」
と思い立ちました。
そこで、クラスメートに「なぜ勉強がわかるのか」
「どうしたら勉強がわかるようなるのか」
「どうやって勉強しているのか」
等々をバカみたいに率直に聞いてみました。
その結果返ってきた答えは「塾に行っている」
「公文に行っている」などの答えが返ってきました。
最初は「塾?、公文?なんじゃそれりゃあ?」
でした。そういう当たり前の知識すらない状態でした。
というわけで、色々と情報を仕入れてはみたものの、塾はどこがあるのか
、公文はどこにあるのかの知識もない私は、それよりもまず本屋に行って
参考書を探すことから始めました。
そして参考書を適当に選び買ってきて勉強を始めました。
が、小学生の内容もまともに分からない状態だったために、
参考書を買ってきたところで、中学校の内容が分かるはずも
ありません。
てなわけで、結局は父に頼んで近くの公文教室に通い、
小学校で習う「分数」のおさらいを、中2のときに
始めることになりました。
つづく