こんにちは、中今〇ノ丞です。
前回書いた仕事について記事の続きです。
私が製造業という仕事に就いたのは、いまから20年以上前になりますが、
その時はハローワークで何件かピックアップして、その内の4件の会社
を直接自分から電話して面接をお願いしていましたね。(現在は無理かな、
こんなやり方)
丁度26歳のその頃、通信制大学の単位も順調に取得して、ほぼ卒業の目途も立ってい
ました。ただ、通信制の大学には普通に大学にある就職課みたいのはなくて、
結局自力で探さないといけない感じでした。
ちなみに通信制の大学では社会福祉学科でしたので、将来は児童養護施設に
入って働きたいなという夢がありましたが、児童養護施設の求人倍率は数百倍
でしたし、そのほとんどが全日制の大学の生徒が応募しており、「こりゃ無理だな
・・・」とあきらめていました。
そして、上記の4つの会社を順次訪問・面接を繰り返し、その中で選んだのは
結局一番覚えやすそうで簡単そうな感じ、そして基本から学べそうな会社を基準に
して決めました。
その他の会社がどういう内容だったかというと、一つは金型屋、あと他の3つは
工作機械でものを作る会社でした。
じゃあなんで製造業を選んだかというと・・・