みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
前回の続きです。
「20代は一心不乱に仕事の勉強をする」
この鈴木健二さんの説を20代から参考にして、取り入れ、
そして50代になったいま、思うことは
「その通りにやって来てよかったな」です。
それは年がいくと色々なところが「衰える」からです。
例えば何かを学ぼうとか、資格を取ろう!という気持ち。
あと気力かな。
若い時というのは、当然知らないことも多いので、それがマイナス
ポイントでもあるわけですが、逆にそれとはまた別の面があって、
それは
「頭に予備知識・経験がないからこそガムシャラに頑張れる」
という一面です。
なるほど若い時にやることが、果たしてすべて自分の得になるか、
というと中々そう上手くはいかないことが多いです。
でも、若い時のその「経験・予備知識」がないからこそ、後になって
振り返ったときその無駄とも思える努力ではあっても、ガムシャラさ
で乗り切っていくことができるのです。
それが年いくと、経験や先入観とかが邪魔をして、何事にも消極的
になっていき、大切なガムシャラさも消えていってしまうのです。
なので・・・
つづく