中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

尾張式内社を訪ねて ㊻ 片山神社 前編

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回ご紹介する神社は「片山神社」です。

 

愛知県名古屋市東区芳野2-4-28

 

 

御祭神 安閑天皇 国狭槌尊(くにのさづち)

 

 

 

拝殿前に掲載されていました 

こちらは拝殿前の龍の彫刻

こちらは拝殿の中の龍の彫刻

光り輝いています

 

 

こちらのお社は専用駐車場はございませんが、いつも

境内に車を入れさせてもらい参拝しております。

 

神社周辺の道は狭いので、ご注意を。

 

令和2年元日に参拝したときに社務所の巫女さんにお聞きしましたが、

御朱印はないとのことでした。

元日には御祈祷を本殿にてされておられましたので、宮司さん

はいらっしゃるようです。

 

こちらのお社は雰囲気が他の神社と少し違う感じがします。

というのも役行者が開基、という説があるからなのか。

 

往古には蔵王天神、蔵王社、片山蔵王神社と呼称されていました。

 

境内に「てんぐの腰かけ」といわれる神木の一部が残っています。

(後編に写真を掲載します)