中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

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尾張式内社を訪ねて 52 氷上姉子神社(ひかみあねごじんじゃ)

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回ご紹介する神社は「氷上姉子神社」(ひかみあねごじんじゃ)です。

 

愛知県名古屋市緑区大高町火上山1-3

 

御祭神

御祭神 宮簀媛命(みやずひめのみこと)

 

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「  熱田神宮摂社
      氷上姉子神社(ひかみあねごじんじゃ)
   御祭神 宮簀媛命(みやずひめのみこと)
 當神社は昔から「お氷上さん」と親しく呼ばれ、尾張氏の祖神として、大高町はもとより、広く当地方一円の人びとから厚い崇敬を集めています。
 御祭神の宮簀媛命は、尾張の国をおさめておられた乎止与命(おとよのみこと)の女(むすめ)で、古代随一の英雄とたたえられた日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国平定からの帰途、この地に留まられた時に結婚されました。その後、尊が伊勢の国の能褒野(のぼの)で亡くなられてからは、尊から託された草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)をこの地で守護(おまもり)してこられましたが、やがて神剣を熱田の地へお祀りされ、熱田神宮御創祀への貴い道を開かれた方であります。
 御社殿は、乎止与命の館跡(現在の元宮の地)に、仲衷天皇四年に創建、持統天皇四年に現在の地に遷座されました。以後、延喜式(西暦九二七年)に小社に列せられ、江戸時代の貞享三年(西暦一六八六年)には、幕府によって御造営が行われるなど、厚い処遇をうけて今日に至っています」

 

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 スタンプラリーの目印

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尾張造りの拝殿

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拝殿内に書かれた由緒書

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氷上姉子神社の反対側にございます、元宮の入り口

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元宮  宮簀媛命(みやずひめのみこと)の父君の住居だったところ

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野鳥も急きょ友情出演

 

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(まだ全国に緊急事態宣言が発令される前の参拝です)
 

 

氷上姉子神社は熱田神宮の摂社で、 御祭神の宮簀媛命(みやずひめのみこと)

日本武尊(やまとたけるのみこと)のお妃ですから当然縁の深いお社です。

 

 

こちら氷上姉子神社の駐車場は、直接鳥居をくぐっていただくと

中に専用スペースがあり、車を止めれるようになっています。