みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
愛知県愛西市に蓮の名所がありまして、そちらに鑑賞に行ってきました
のでレポートいたします。(ひたすら蓮の花の写真が続きます)
「道の駅 立田ふれあいの里」にございます
『森川花はす田』(もりかわはなはすだ)のご紹介です。
愛知県愛西市森川町井桁西27
(TEL) 0567-55-9993
こちらは、愛西市の催事「蓮見の会」の会場となる観賞用蓮田。6月下旬から8月上旬
まで鑑賞できます。隣には富岡神社があり、そこは戦国時代に織田信長の弟・信興が
守った古木城の解説板があります(後でご紹介します)。
こちらは「舞紀蓮」 少し紅色が入っています
こちらの品種は「立田赤連」
続きまして、すぐそばにあります古木城跡の富岡神社に行ってみます
あのこんもりした杜がそうです
こちらには、ほとんど人は来ません
こちらの「森川花はす田」は、道の駅が隣接しており、駐車場も大体50台分は
止めれそうですが、私が行ったときは平日にも関わらず既に満車状態でした。
一応、蓮田のところにも10台分くらいの駐車スペースはありましたが、
平日でもこの混みようなので、土日は車を止めるだけでも一苦労しそうです。
さて、蓮の花はお釈迦様の仏像でおなじみですね。
どんな汚い沼であっても、蓮の花はそれに関係なく綺麗な花を咲かせる、
だから皆もこの世の中にあっても、心を綺麗にしなさい。そうすれば
あの蓮の花のようになれるのだ、と説法されています。
お釈迦様は、当時の無学文盲の人達に対してわかりやすく、対機説法で色々な
例えを使って教えておられました。
なので、日本では蓮の花と仏教とは縁が深いものとなっており、蓮の花には
神聖さを感じるところがありますね。
今回は、私の何年も前からの念願がようやく叶い、蓮の花を間近で見る
ことができました。
オススメですよ!皆さんもいかがですか?(^-^)