中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

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★安倍前総理、日本の尊厳と国益を護る会総会に出席 (青山繁晴参議院議員ブログより)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回は自由民主党参議院議員青山繁晴さんのブログからの転載です。

 

自民党の有志グループ「日本の尊厳と国益を護る会」の創立一周年記念

総会に安倍晋三・前内閣総理大臣が参加されたという記事です。

 

 

 
 護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の創立1周年記念総会・兼・懇親会は、総勢62人のうち3分の2以上が出席、そこに安倍晋三・前内閣総理大臣を入れて44人の自由民主党・衆参両院議員の参加となりました。
 冒頭に、代表のぼく(青山議員)があいさつを致し、ごく簡潔に、護る会のここまでの歩みを振り返りました。
 焼き鳥会議から始まり、やがて三本柱 ( 皇位継承の父系一系による安定、スパイ防止法の制定、中韓などによる国土侵蝕の阻止 ) を掲げて護る会が発足し、ことし6月20日に創立1周年を迎え、武漢熱のために延期していた記念総会を本日に開くまでの経緯も含めて、なるべく短め目に話しました。
 ここまでは、安倍・前総理との事前の協議にしたがって、メディア・オープンです。



 ぼく(青山議員)のあいさつ終了を持って、記者団には退席をいただき、山田宏幹事長による報告がありました。それは、皇位継承をめぐる提言を菅義偉・新総理に手交いたした際の報告です。
 そして安倍・前総理がお話しをされました。
 事前には打ち合わせをしていません。話をされるのかどうか、もしも話されるのなら何についてか、それらは事前にあえて一切、協議いたさなかったという意味です。
 安倍さんのいわば意思によって、護る会の国士の面々に、同じ国士としての素晴らしい、予想を遙かに超えて踏み込んだお話しをされました。

 そのあと岸信夫防衛大臣も立たれ、尖閣諸島を護り抜く決意などをしっかりと話されました。



 そのあと各議員 (三宅伸吾有村治子参議院議員原田義昭三谷英弘衆議院議員。ほかに、氏名非公開の議員ひとり / 発言順 ) からの問いに、ひとつひとつ安倍・前総理は丁寧に、そして限界を踏み越えられるような印象深いお答えを返されました。
 最後に、みんな、感激を胸に秘めての記念撮影です。



 会議室から廊下へ出ると、あっぱれの日本晴れです。
 祖国が日本晴れを取り戻すように、護る会とともに戦います。
 会の終わりに、ぼくは再び立ち、安倍前総理に「護る会の総意として、護る会に最高顧問として加入いただくようお願いいたします」と申しあげました。
 会場一杯の拍手のなかで、安倍前総理は、「分かりました。検討します」とお応えになりました。
 
 
 
〇ノ丞):この総会にて、安倍前総理は小一時間ほどお話しをされた
そうです(マスコミはシャットアウトしたところで)。その際、拉致問題
についてのご自身の見解やその裏側の突っ込んだ話しの他に、またこの
護る会に大変期待されている旨のをお話しされたということです。
 
ちなみに岸防衛大臣もご出席されましたが、岸大臣と安倍前総理って
実の兄弟だって知ってましたか?(岸大臣は岸家の養子になった)