みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
一年ほど前に書いた記事を加筆・再掲いたします。
新型コロナウィルスにおいて、日々発言をされている「尾身茂」さん。
皆さんも一度はテレビなどで見掛けたことがあると思います。
(Wikipediaより)
実は尾身茂さん、日本からの推薦で2006年WHO事務局長選挙に出られ
ていて、その時は中国が推薦のマーガレット・チャン氏と一騎打ちとなり、
結果は
マーガレット・チャン氏が当選。。。_| ̄|○
そのマーガレット・チャン氏が2007年からWHO事務局長に就任
(元々マーガレット・チャン氏は、香港の衛生署長だった)
そのマーガレット・チャン氏がWHOに在籍していた10年間に、感染症
の発生地を病名に記すのは差別につながるから止めよう、という決まりを
つくりました。
そのことで、その後中国由来とされるSARS・MARSなど、その発生地が
記されなくなりました。
今回の新型コロナウィルスについてもCOVIT-19とかいう名前になって、
その発生地があやふやで特定されなくなり、いまだに真相解明が進んで
いません。
感染症の対策に一番大切なのは、どこで発生してどこから広がったのか、
という感染経路が解明されない限り、いつまでも対策を講じることが
できませんし、次につながる予防もできません。
新型コロナウィルスについても、なぜ中国が調査団を一年も経ってから受け
入れたのか、なぜ発生源をひた隠しに隠そうとするのか、上記のWHOに送り
込んだマーガレット・チャン氏の当時の行動が気にかかります。
2006年のWHO事務局長選挙で、もし尾身さんが
当選していたら?
今頃WHOはどうなっていたでしょうね?
もっと詳しくは、下記Wikipediaを参照して下さい。
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