中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

拉致被害者横田めぐみさんの父滋さん死去から1年 母の早紀江さんや同級生が追悼の会で救出訴える(UX新潟テレビ21より)

 

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 拉致被害者横田めぐみさんのお父さん、横田滋さんが亡くなられて

6月5日で一年が経ちました。

そのことについての記事をご紹介いたします。

 

 

 

(UX新潟テレビ21より)

 
 
 

(TBSニュースより)

 

 

なぜ拉致問題は解決できないでしょうか?

 

それは日本国憲法9条に

「国の交戦権はこれを認めない」

とあるからです。

 

横田めぐみさんが拉致され、日本海上を船で連れていかれるとき、

海上自衛隊海上保安庁もいたのに手が出せませんでした。

 

なぜなら

「相手が国であれば、国民が拉致されても戦っては

いけない」

からです。

 

この9条の制約のために、たくさんの日本国民が犠牲となり、拉致されて

しまいました。

それを周辺国もわかっています。

日本国民よりも。

 

「日本は拉致された国民を取り返しに来ない」

と。

 

 

なので日本国民の拉致被害者を取り返そうともせず、拉致被害者がいるのに

もかかわらず、それを無視して憲法9条のおかげで日本は平和なのだという、

一部のテレビの評論家や学者が言うことが、今だにまかり通っています。

 

 

これが平和憲法と言われる憲法9条の実態です。

 

 

拉致被害者がいても、忘れさられる。

竹島北方領土を奪われても、何もできない。

尖閣諸島に機関砲を積んだ中国の公船がやってくるのも、国の船ならば日本は

攻撃してこないとわかっているからです。

 

 

一部の人間が不幸な目にあっても、それを見て見ぬふりをして、平和だと

思い込んでしまっているのが、日本のいまの現状ではないでしょうか。

日本の与野党の国会議員の多くも、この問題を国会で全く取り上げず、くだらない

人の揚げ足取りばかりに、貴重な時間と国民の多額の税金を使っています。

 

国会議員が日頃国のため、国民のために本当に働いているのか?

一部の特定の支援団体のために働いているのか?

 

国民はそれをきちんと見定めて、投票しなければいけないと思います。

 

 

 

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