みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は自由民主党佐藤ゆかり議員、同青山繫晴議員の対談の動画をご紹介いたします。
さて、国会議員とか地方議員のイメージといえば、普段は一般の市民が接触する
機会はほとんどなく、その姿を見るときといえば選挙のときぐらい。
しかもたまにその姿を現したかと思えば、お決まりの名前を連呼する、中身のない、
とりとめのない綺麗事の話しばかりで、そこに集まってくるのは支援者が多数。
国民が知りたいことよりも、自分の名前を覚えてもらい、票が一票でも
増えればいい・・・
まあ、毎回毎回そんな繰り返しにウンザリなのですが、いつしか国民もそれに
慣れ切ってしまっている感もあり・・・
そんなイメージがついてしまっている中でも、今回登場する佐藤ゆかり議員は、
経済産業部会の部会長をされていて、国の資源を使って、経済安全保障で日本を
守り、しかも経済を発展させていこうという考えをお持ちの方です。
今回の動画の中でも、中国のEV自動車の需要過多によるリチウムイオン電池の
枯渇問題に対して、新たに「海水リチウム」の抽出技術を開発しようという提案
をされています。
一方、青山繫晴参議院議員は元々国家危機管理の専門家で、海洋資源の一つである
メタンハイドレート(メタンプルーム含め)の第一人者で、この日本の海底に眠る
膨大な海洋資源をいかに実用化するか、を30年以上も私費を投じて取り組んで
こられた方です。(その他の海洋資源としてはマンガン団塊、レアメタル、コバルト
リッチクラストなどがあります)
そういった立法府の中心で国のために、国民の見えないところでしっかり仕事をし、結果を出している議員たちの、最先端の情報を含めた生の声を是非お聴き下さい。
※日本の海洋資源についてご興味のある方はこちらもご覧ください。
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