中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

米中の対立 5G戦争と、日本の政治について

 

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

巷のニュースでよく取り上げられる

 

「米中の対立」

 

一体、何が原因で揉めているのか?

 

それは例えば「〇〇〇〇〇〇の排除」です。

 

ではなぜ「〇〇〇〇〇〇」を排除するのか?

 

それは「情報を盗まれるから」です。

情報とは国家機密、軍事情報、インテリジェンスなど国の安全保障の

根幹に関わることです。

 

〇〇〇〇〇〇のシステムを使うと、バックドアと言って、

情報を取ることができるように作られている、という指摘を

されています。

 

〇〇〇〇〇〇は民間企業とはいえ、その後ろには中国共産党人民解放軍

がいます。

また中国には「国家情報基本法」があって、中国人は例え海外にいても、

必要とあれば情報を提供しなければなりません。

 

 

ではなぜ、中国は世界各国の軍事・科学技術を盗むのか?

 

それは「民間の産業が育っていないから」です。

 

なので、各国から色んなやり方で情報・技術を盗み、一帯一路などの

覇権を拡大しています。

逆に言うと、そうしないと国として維持できない、とも言えるかもしれません。

 

以前の2代前のオバマ大統領の時代は、そのような中国に対しては、何も

してこなかったアメリカ。

 

しかし、トランプ前大統領が就任してからは状況が一変。

中国からの情報漏えいを一刀両断にバッサリと断ち切ったのです。

 

それはバイデン現大統領にもそのまま引き継がれています。

 

例えば、ファーウェイに関連している企業があれば、米企業でも

取引を停止するなど、徹底しいます。

 

しかし日本のマスコミの大半は、トランプ前大統領時代はそのような事情は

語られず、ただ「トランプというのは厄介な人物だ」

という印象を作って、性格とかの理由をだしにして使っていた感があります。

まるで事実を隠そうとしていたかのように。

 

 

日本はスパイ防止法がないために、海外のスパイたちから見れば

「スパイ天国」

 

セキュリティは弱いし罰則が軽い、捕まってもすぐに釈放される。

 

国内では、スパイ防止法を制定しようと国会議員たちが動くと、

「人権侵害だ」「すぐに捕まえられる」などと、同じ日本の国会議員

たちが猛反対をし、審議拒否などをしてスパイ防止法を制定できない

ように活動するので、海外のインテリジェンスなどの情報機関などは

引き続き安心してスパイ活動ができるという始末に・・・。

 

日本の国会議員の中には、香港・ウィグル・チベット南モンゴルで起こって

いることには見て見ぬふりをして、中国の御機嫌取りに精を出している議員

もいます。

 

また新型コロナウィルスにおいて、東京では4度目の緊急事態宣言が出され、

またもや数多くの飲食店が標的にされていますが、これに関しても、医師会

の会長が足元の医師会や全国の民間の病院に病床数の増加の要請は一切せず、

政府や国民には制約を要請する。

 

あの会長の上から目線の会見を目にした方も多いかと思いますが、これも結局は

「利権まみれの自民党」だからこうなるのです。

そして「支持団体」だからです。つまりは・・・

 

「票がほしいから」

国会議員や政府は何も言えないのです。

 

だって、選挙に落ちるのですから。

 

実際、地元の国会議員に会おうとしても、「おみやげ」すなわち

『票』

がそこにないと、まともに会おうとはしません。

 

国会議員たちは、毎年地元の盆踊りや幼稚園を周り、優先して会うのは

例えば医師会や経済団体、各業界などの強力な「支持団体」・・・

それが現実です。

 

 

さて、そのような状況を作ったのは誰でしょうか?

 

そのような国会議員たちを、国会に送ったのは誰でしょうか?

 

 

知らない間に日本の大切な技術や情報が盗まれ、

知らないうちに日本の土地や水資源が海外資本に買われ、奪われ、

知らないうちにマスコミから印象操作され、

知らないちに、日本を外国に売り渡すような国会議員たちが、日本国民の

血税を使ってそのように動いています。

 

日本人が培ってきた「善意」を巧みに利用・悪用され、気づかぬうちに

日本が日本で無くなろうとしています。

 

 

自分が生きている間だけ良ければいい?

 

 

日本は2000年以上の歴史を持つ世界最古の国。

 

日本人の持つ底力を信じたい。