みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回ご紹介する神社は「前利神社」です。
参拝日時 令和2年11月21日
愛知県丹羽郡扶桑町斎藤宮添3
御祭神
入口の掲示板
手水舎
かなり強そうな龍神様です・・・
「 御由緒
前 利 神 社
斉藤字宮添三番地
祭神 神八井耳命(かみやいみみのみこと)
境内 約四、四四〇平方メートル
神八井耳命は神武天皇の第一皇子といわれ綏請天皇の兄とされています。上古では祭政
二元制をとっており兄が祭事を司り弟が政事を行なう天皇に即位される慣わしとなって
おり祭事の相続権を持った兄が上位とされておりました。
この尾張一帯はかつて上古の時代丹羽臣が支配しておりましたがその始祖が神八井耳命
とされております。斉藤を中心とした和田勝佐、山尻、江森、高屋、高木、山名、柏森
を支配していた豪族の前刀連は丹羽臣の同族となっていたため前刀連の前方後円式古墳
の上に神八井耳命を神祖として建てられた神社とされています。
創建年代は不詳でありますが延喜式神名帳に記されており今から約1300年以前に建
てられた古い神社であります。昭和十年三月十二日県社に昇格された由緒ある格式の高
い神社であります。
昭和六十二年一月吉日建之」
手水舎そばの大楠
ご覧のように真新しい拝殿が光り輝いています・・・ 今回は2度目の訪問です。前回は約5年前で、その時は丁度拝殿と本殿の建て替え工事中
こちらは反対側
拝殿から見下ろすと、左右に大きな楠がみえます。ご覧のように真新しい拝殿が光り輝いています・・・ 今回は2度目の訪問です。前回は約5年前で、その時は丁度拝殿と本殿の建て替え工事中
で、このような大きな拝殿はなくて、まだ神様が遷座された小さなお社がポツンと
建っていてた状態でした。
なので、再びこのように再訪して立派な御社殿に生まれ変わったお姿を拝することが
できて、心新たに、そしてこの上ない幸運でした。
二礼二拍手一礼
境内末社 左から豊受社、秋葉社、津島社
福之宮
復興碑 それでは光り輝く御本殿の写真をどうぞご覧ください
龍雲?
こちらの前利神社は旧県社なので規模も大きくて、社格も高い格式ある神社です。
こちらのお社は
斉之宮と福之宮
復興碑 それでは光り輝く御本殿の写真をどうぞご覧ください
総ヒノキ造りであろう御本殿が光っていますね
まだ名残惜かったですが・・・
木の高い所で騒いでいた野鳥たち。撮られていることなどつゆしらず、遊んでいました。
一礼 ありがとうございました。龍雲?
こちらの前利神社は旧県社なので規模も大きくて、社格も高い格式ある神社です。
お社でした。
なので、再訪を心待ちにしていたお社の一つで、来てみてやっぱり落ち着く神社です。
なので、再訪を心待ちにしていたお社の一つで、来てみてやっぱり落ち着く神社です。
なお専用駐車場は神社奥の北側にございます。