みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は自由民主党の青山繁晴参議院議員のブログからの転載です。
内容は・・・
●千葉県柏市在住の基礎疾患がある方からの投稿で、ワクチン接種を優先して受けれないか、に対しての回答と
●国からの支援・給付金について、月次支援金があります。中小法人と個人事業者が対象です。
ほかにも、 国の制度として、事業再構築補助金、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金。
千葉県独自の制度として、感染拡大防止対策協力金、感染拡大防止対策協力金 ( 大規模施設・テナント等 )、
県中小企業等事業継続支援金事業、県飲食店感染防止対策認証事業。
このうち、県独自の県中小企業等事業継続支援金は、申請受付が8月5日に始まったばかりで、12月28日までです。
についての情報です。
対象となる方はよろしければご覧いただき、参考になさって下さい。
~以下青山繁晴ブログ「On the Road」より、そのまま転載します~
▼おととい8月29日に「あなたさまへ そして別のあなたさまへ」というエントリーをアップしました。
ここです。
冒頭部分だけを再掲するとー
~( 前略 )「重大な基礎疾患があり、ワクチンの接種券がありながら、国から自治体へワクチンが届かないという理由で、ワクチン接種を受けられないで居る」というかたから、コメントが届きました。
またこの方は「個人事業主として小売業」を営んでいらっしゃり、収入が対前年比60%に落ちているにもかかわらず、何も支援がないという窮状に直面しておられます ~
▼そしてエントリーのなかほどに、こう記しました。
~ あなたの深刻極まる窮状は、行政官と具体的に協議します ~
この約束を実行しました。
その結果を下掲します。
この作業は、議員会館の青山繁晴事務所の出口太 ( いでぐち・ふとし ) 公設政策秘書の優れた協力でおこなわれました。
【 自治体のワクチン予約について 】
▼ワクチン接種の窓口は、この方の場合は、千葉県柏市です。
柏市では、高齢者、基礎疾患の方、60~64歳、50~59歳、40~49歳、30~39歳、12~29歳の順に接種券が発送されました。
基礎疾患の方は、64歳以下の方の接種券が発送される前に、本人からの申請に基づき、接種券が発送されました。
したがって、基礎疾患の方は、64歳以下の方よりも、優先的に接種の予約ができたようです。
現在は、すべての柏市民が予約を試みていただける状況です。
ワクチン接種の予約は、市内の約80病院のほか、集団接種会場 ( 現在は2か所のみ ) で受け付けています。
病院は、かかりつけ患者を優先しているところが多いので、集団接種会場の予約を取られるのがいいと思われます。
集団接種会場の予約は、市の専用予約サイト ( ここ ) のほか、
電話 ( 04-7179-2663 ) で予約できます。
集団接種会場は、以下の2か所です。ワクチンはモデルナ。
いずれも一般の方の通常枠とは別に、基礎疾患と妊婦のための専用枠を設けています。
基礎疾患の専用枠は、8月30日の午前の時点で、計310枠確保されています。
①ザ・クレストホテル柏 ( 柏市末広町14-1 )
※以下は基礎疾患の専用枠。現在、予約受け付けについて記述されているのは9月のみで、10月は調整中です。
9月5日(日)、8日(水)、9日(木)の3日間で100枠。8月31日(火)の正午から予約スタートです。
9月16日(木)は30枠。9月7日(火)の12時半から予約スタートです。
9月23日(木)は50枠。9月14日(火)の12時半から予約スタートです。
9月26日(日)は30枠。9月21日(火)の12時半から予約スタートです。
②KOIL TERRACE ( 柏市若柴226番地44 中央141街区1 )
※以下は基礎疾患の専用枠。現在、予約受け付けについて記述されているのは9月5日(日)、8日(水)、9日(木)の3日間のみ。
以降は調整中です。
9月5日(日)、8日(水)、9日(木)の3日間で100枠。9月4日(土)の12時半から予約スタートです。
在宅医療や在宅介護を受けている状況でしたら、柏市の窓口か、主治医と相談された方がいいと思われます。
在宅でのワクチン接種もできます。
自力または誰かの付き添いで移動できるようなら、事前予約の上、集団接種会場で接種するのが適切と思われます。
柏市に限らず、どの自治体でも、一般の方、基礎疾患の方が、それぞれの枠を競い合って、電話や予約サイトから予約を試みておられるのが、残念ながら今の現実です。
どうか諦めずに、予約スタート時刻になるのと同時に電話をかけるなどして、予約を試みていただければと願っています。
【国からの支援】
▼支援とは、給付金です。
持続化給付金は、これも残念に思いますが、今年2月で申請は終了しています。
対象は、2020年12月までの売上が前年同⽉⽐50%以上減少した月のある事業者でした。
しかし現在は、国の月次支援金があります。
中小法人の上限は20万円 ( 1月あたり ) で、個人事業者の上限は10万円 ( 1月あたり ) です。
すでに4月分と5月分の申請受付は終了しており、6月分の申請受付も、8月31日まででした。
そして、7月分の申請期間は8月1日~9月30日、8月分の申請期間は9月1日~10月31日、
9月分の申請期間は10月1日~11月30日です。
10月分以降は、まだ、はっきりしません。
給付の要件はー
①対象月が、緊急事態措置、まん延防止等重点措置に伴う飲食店の休業・時短営業または外出自粛などの影響を受けていること、
②今年の月間売上が、2019年または2020年の同月比で50%以上減少していることです。
今年の収入が対前年比で40%減少し ( 60%まで落ち込み ) 、2020年の収入は、2019年と比べて50%減少したかたであれば、今年の収入は、2019年と比べたら、50%以上減っているので、月ごとの収入も50%以上減っているのではないかと思われます。
早急に、月次支援金事務局に相談されるのがいいと思われます。
連絡先は、0120-211-240または03-6629-0479 ( 通話料がかかります ) 。
ほかにも、中小企業や個人事業主への支援として、以下のものがあります。
国の制度として、事業再構築補助金、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金。
千葉県独自の制度として、感染拡大防止対策協力金、感染拡大防止対策協力金 ( 大規模施設・テナント等 )、
県中小企業等事業継続支援金事業、県飲食店感染防止対策認証事業。
このうち、県独自の県中小企業等事業継続支援金は、申請受付が8月5日に始まったばかりで、12月28日までです。
支援金Aは、今年4月から8月までのいずれかひと月の売上が、前々年または前年の同月比で30%以上減少していることなどが要件で、支給額は個人事業者は10万円 ( 1回限り ) です。
支援金Bは、酒類販売事業者への上乗せ支給となるため、この方が、対象になるかどうかはわかりませんが、
今年4月から8月までの期間の売上が、前々年または前年の同月と比較して70%以上減少した月があることなどが要件です。
支給額は、ひと月10万円 ( 上限 ) です。
対象になるかも知れないので、コールセンター ( 0120-179-155 ) で、相談するのがいいと思われます。
相談受付時間は9時から18時です。土日祝日も受け付けています。
まったく支援がないとあきらめてしまうのは、まだ早いと申せます。
早急に相談窓口で、相談していただければと考えます。
以上のすべての情報は、変動もあり得ます。
そのときは、どうかご容赦ください。
ここです。
冒頭部分だけを再掲するとー
~( 前略 )「重大な基礎疾患があり、ワクチンの接種券がありながら、国から自治体へワクチンが届かないという理由で、ワクチン接種を受けられないで居る」というかたから、コメントが届きました。
またこの方は「個人事業主として小売業」を営んでいらっしゃり、収入が対前年比60%に落ちているにもかかわらず、何も支援がないという窮状に直面しておられます ~
▼そしてエントリーのなかほどに、こう記しました。
~ あなたの深刻極まる窮状は、行政官と具体的に協議します ~
この約束を実行しました。
その結果を下掲します。
この作業は、議員会館の青山繁晴事務所の出口太 ( いでぐち・ふとし ) 公設政策秘書の優れた協力でおこなわれました。
【 自治体のワクチン予約について 】
▼ワクチン接種の窓口は、この方の場合は、千葉県柏市です。
柏市では、高齢者、基礎疾患の方、60~64歳、50~59歳、40~49歳、30~39歳、12~29歳の順に接種券が発送されました。
基礎疾患の方は、64歳以下の方の接種券が発送される前に、本人からの申請に基づき、接種券が発送されました。
したがって、基礎疾患の方は、64歳以下の方よりも、優先的に接種の予約ができたようです。
現在は、すべての柏市民が予約を試みていただける状況です。
ワクチン接種の予約は、市内の約80病院のほか、集団接種会場 ( 現在は2か所のみ ) で受け付けています。
病院は、かかりつけ患者を優先しているところが多いので、集団接種会場の予約を取られるのがいいと思われます。
集団接種会場の予約は、市の専用予約サイト ( ここ ) のほか、
電話 ( 04-7179-2663 ) で予約できます。
集団接種会場は、以下の2か所です。ワクチンはモデルナ。
いずれも一般の方の通常枠とは別に、基礎疾患と妊婦のための専用枠を設けています。
基礎疾患の専用枠は、8月30日の午前の時点で、計310枠確保されています。
①ザ・クレストホテル柏 ( 柏市末広町14-1 )
※以下は基礎疾患の専用枠。現在、予約受け付けについて記述されているのは9月のみで、10月は調整中です。
9月5日(日)、8日(水)、9日(木)の3日間で100枠。8月31日(火)の正午から予約スタートです。
9月16日(木)は30枠。9月7日(火)の12時半から予約スタートです。
9月23日(木)は50枠。9月14日(火)の12時半から予約スタートです。
9月26日(日)は30枠。9月21日(火)の12時半から予約スタートです。
②KOIL TERRACE ( 柏市若柴226番地44 中央141街区1 )
※以下は基礎疾患の専用枠。現在、予約受け付けについて記述されているのは9月5日(日)、8日(水)、9日(木)の3日間のみ。
以降は調整中です。
9月5日(日)、8日(水)、9日(木)の3日間で100枠。9月4日(土)の12時半から予約スタートです。
在宅医療や在宅介護を受けている状況でしたら、柏市の窓口か、主治医と相談された方がいいと思われます。
在宅でのワクチン接種もできます。
自力または誰かの付き添いで移動できるようなら、事前予約の上、集団接種会場で接種するのが適切と思われます。
柏市に限らず、どの自治体でも、一般の方、基礎疾患の方が、それぞれの枠を競い合って、電話や予約サイトから予約を試みておられるのが、残念ながら今の現実です。
どうか諦めずに、予約スタート時刻になるのと同時に電話をかけるなどして、予約を試みていただければと願っています。
【国からの支援】
▼支援とは、給付金です。
持続化給付金は、これも残念に思いますが、今年2月で申請は終了しています。
対象は、2020年12月までの売上が前年同⽉⽐50%以上減少した月のある事業者でした。
しかし現在は、国の月次支援金があります。
中小法人の上限は20万円 ( 1月あたり ) で、個人事業者の上限は10万円 ( 1月あたり ) です。
すでに4月分と5月分の申請受付は終了しており、6月分の申請受付も、8月31日まででした。
そして、7月分の申請期間は8月1日~9月30日、8月分の申請期間は9月1日~10月31日、
9月分の申請期間は10月1日~11月30日です。
10月分以降は、まだ、はっきりしません。
給付の要件はー
①対象月が、緊急事態措置、まん延防止等重点措置に伴う飲食店の休業・時短営業または外出自粛などの影響を受けていること、
②今年の月間売上が、2019年または2020年の同月比で50%以上減少していることです。
今年の収入が対前年比で40%減少し ( 60%まで落ち込み ) 、2020年の収入は、2019年と比べて50%減少したかたであれば、今年の収入は、2019年と比べたら、50%以上減っているので、月ごとの収入も50%以上減っているのではないかと思われます。
早急に、月次支援金事務局に相談されるのがいいと思われます。
連絡先は、0120-211-240または03-6629-0479 ( 通話料がかかります ) 。
ほかにも、中小企業や個人事業主への支援として、以下のものがあります。
国の制度として、事業再構築補助金、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金。
千葉県独自の制度として、感染拡大防止対策協力金、感染拡大防止対策協力金 ( 大規模施設・テナント等 )、
県中小企業等事業継続支援金事業、県飲食店感染防止対策認証事業。
このうち、県独自の県中小企業等事業継続支援金は、申請受付が8月5日に始まったばかりで、12月28日までです。
支援金Aは、今年4月から8月までのいずれかひと月の売上が、前々年または前年の同月比で30%以上減少していることなどが要件で、支給額は個人事業者は10万円 ( 1回限り ) です。
支援金Bは、酒類販売事業者への上乗せ支給となるため、この方が、対象になるかどうかはわかりませんが、
今年4月から8月までの期間の売上が、前々年または前年の同月と比較して70%以上減少した月があることなどが要件です。
支給額は、ひと月10万円 ( 上限 ) です。
対象になるかも知れないので、コールセンター ( 0120-179-155 ) で、相談するのがいいと思われます。
相談受付時間は9時から18時です。土日祝日も受け付けています。
まったく支援がないとあきらめてしまうのは、まだ早いと申せます。
早急に相談窓口で、相談していただければと考えます。
以上のすべての情報は、変動もあり得ます。
そのときは、どうかご容赦ください。