中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

不思議な安心感。「阿佐ヶ谷姉妹、ずん飯尾」

 

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突然ですが・・・

 

なぜ「阿佐ヶ谷姉妹」を見ると落ち着くのだろう?

ホッとするのだろう?

いつも感じるあの安心感。

彼女たちを見ていると、無理にテンションを上げてるわけでもなし、無理に売れよう

と必死になっている感もなし。

ほんと、ごく普通の、街を歩けば必ずいそうな、どこにでも

いる外観。

 

 

なぜ「ずん飯尾」を見ると親近感が湧くのだろう?

もちろん、一発ギャグもそこそこ面白いし、キャリアも積んで、

今は芸人として脂がのっている感じはする。

そして、どこか自然体なところがあり・・・

 

 

それは「見慣れている外観」「どこにでもいる」というのが理由だからだろうか・・・

 

 

 

地上波のテレビ番組に出てくる出演者というのは、とにかく美男美女が多い。

 

でも、普段北川景子のような美人を見ることは少ない。

 

例えば山﨑賢人のような美形男子も、自分の周りにはほぼいない。

 

 

人口比でみれば、美男美女というのは少ないのだろう。

「天は二物を与えず」

というが、二物どころか三物、四物を与えられているだろう芸能人も

いるが、そんな人は何十・何百万分の一・・・

そのギャップや希少価値があるから、良いと思うのだろうか。

 

 

テレビに出てくる、希少な「美男美女」たちより、どこにでも

いそうな、人口比で見れば多い外観の、阿佐ヶ谷姉妹やずん飯尾。

 

つまりは、普段の「見慣れている」率が高いから、

そこに安心感が生まれてくるのかもしれない。

 

 

だからまさに

 

 

「最大公約数芸人」かもね・・・

 

 

 

 

※逆に・・・

 

人口のほとんどが美男美女だったら・・・

 

 

逆に阿佐ヶ谷姉妹やずん飯尾が、美男美女扱いされるのだろうか・・・

 

???

 

 

所詮は目の錯覚?

 

・・・

 

 

疑問はまだ解決しそうにない・・・( ;∀;)