中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

高市早苗総裁選候補「日本は財政破綻しない」「日本の技術が中国へダダ洩れ」

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

総裁選に出馬を表明されている高市早苗候補の政策がよくわかる動画を見つけ

ましたので、ご紹介いたします。

 

地上波テレビでは、なかなかここまで深く議論をしないので、わかりやすい

ですよ。(派閥の誰それがどうだとか、地上波ではそういう内容ばかり)

 

(8月27日のときの動画です)

 

宜しければご覧ください。

 

 

話しの内容

 

前半

1,総裁選になぜ出馬したか

2,日本経済強靭化計画(サナエノミクス)

3,デフォルト(財政破綻)はしない理由

4,これからの気候変動に耐えうる新たな土木技術

5,将来の電力不足に省電技術で対応する

6,コロナ不況で空いたテナントに中国資本が

7,中国の国防動員法の危険性

 

 

後半

8,国産の量子コンピューターを実現せよ

9,公立病院の存在理由

10,必要な公務員や保健所を減らしすぎ

11,サイバーセキュリティ庁をつくりたかったが・・・

12,中国に盗まれた日本の技術が、中国産の最新の極超音速

ミサイル兵器の開発に使われている

13,日本の研究施設に、中国の軍系の大学や中国科学院からの

人材が入ってきているが、身元調査はなく、スクリーニングもなし

14,スパイ防止法がまだ実現が難しいため、経済安全保障包括法

で対処

15,日本は特許をすべて公開してしまう法体系を改める

 

16,日本の経営者は、中国の「会社法」と「共産党規約」に注意。

会社法の内容は、企業には共産党の基盤組織をつくらなければならない。

共産党規約にそって共産党の組織をつくらなければならない。

その共産党規約には企業、学校、研究機関、農村に三人以上共産党

がいれば共産組織をつくらなければならない。

ということは、日本・中国国内に三人以上共産党員がいれば、中国気共産党

の組織ができてしまう

 

17,コロナ不況によって疲弊した企業を、中国資本が買いまくる危険性。

特に最先端技術を開発している企業を中国が買収している。

 

 

 

地上波の番組の内容や司会者の知識のレベルに惑わされず、ネットの動画も是非参考

にして頂き、真っすぐ真ん中から、政策を中心にして判断していただければと思い

ます。