中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

御礼読者700人!この機会に少々語ってみます。 序

 

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(実はこちらも、少々地味に色がついている彩雲(微・サイウン 9月24日撮影)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

この度、当ブログの読書登録数が700人を越えました。

この拙いブログを見て下さる皆々様方に、ここで改めて御礼を申し上げます。

 

 

私がブログを始めてから、もうすぐで2年近くなります。

せっかくなので、こういう時ぐらいは日頃記事ではあまり語らない、ブログ運営に

ついての個人的な所感を、いろいろ自由に語ってみたいと思います。

 

 

 

●ブログをはじめた動機は?

 

ブログを始めてもうすぐ2年。

 

私がなぜブログを始めたのかと言いますと・・・

 

①前からブログというものをやってみたかった

 

②ちょうど働き方改革の導入が始まって、収入減というものを想定したとき、副業にブログがいいのではないかと考えた

 

③ネット上でいろんな方と交流し、オフ会などができたらいいなあ、と思った

 

といったのが動機でした。

 

 

 

 

●ブログの敷居は高い?

 

最初は

「ブログなんて素人の自分がやっても良いのだろうか・・・」

「ネット上で叩かれたり、トラブルに巻き込まれたりしたらやだなぁ・・・」

「記事を書いても読んでもらえるのだろうか・・・」

という不安が正直ありました。

 

 

というのも、前々からブログというものの印象は

「有名な人や芸能人がやるもの」

と思っていて、やはり「自分みたいな無名の素人」がやっていいもの

なのだろうか、という先入観がありました。

 

 

でもこうして2年が経ち、いま改めて思うことは

 

でもそんなの関係ねぇ」(HiOhPaPy)

 

 

と思います(!?)

 

なぜならば・・・

 

 

 

 ●芸能人のブログについて

以前に思っていた「有名人・芸能人」ブログにしても、元々最初はみな素人な

わけで・・・

 

それに、たまに見るその有名人・芸能人のブログにしても、

「これ面白いの?」と思うことがあります。

 まあファンの方にとってみればとても価値のあるものなのですが、ファン以外の

人が見れば、あえて自分の時間を使ってまで見よう、とまでは思わないのでは

、という気がしてきました。

ていうか、皆それぞれ自由にやっているというか・・・

 

 

手の届かないものだと思っていたのが、実際に自分がブログをやってみると、

思ったほど難しいものでもないんだなあ、というのが実感です。

 

 

ということで、自分が勝手に思い描いていた、ブログに対するハードルは、時間の

経過とともに、低くなっていきました。

 

 

 

 

● そして振り返ってみれば

最初は亀山ルカさんの本を片手に、ややこしい「はてなブログ」の設定に

悪戦苦闘し、何度も何度も設定をやり直した初めの頃。

アメブロに比べたらホント、イライラ度はすさまじかった・・・(設定をもう一度

やれと言われたら・・・)

 

 

 

始めた当初は、記事を書く事には当然馴れてなかったので、まず神社に行った記事

を載せていました。理由は撮った写真を載せるだけなのでカンタン(;'∀')

 

あれから2年近く経った今となっては、記事も書く事にもだいぶ慣れてきました。

 

 

スタート時は自分なりにブログに関する本を20冊ほど読み、他のブロガーの

人たちのブログも参考にしながら、記事を毎日書いてました。

 

 

 

●記事を書くことについて

記事を書く上で感じるのは、今まで私は読書をすることが日常で多くて、他の

人よりはたくさんの本を読んできたことが、記事を書く上でとてもプラスになって

いるということでした。

 

ブログの記事で文章を書くときは、やはり読書量があることで、語彙もそれなりに

思いつくし、たとえ文法などは詳しくはなくても、今までに読書してきたその蓄積

とか経験の積み重ねにより、どうにかこうにか書けます(面白いかどうかは別)。

 

 

ただ当然ですが最初の頃はほとんどアクセスがなく、初めてから3カ月くらいは

PV数(アクセス数)が一桁という期間がずっと続いていました。

でも、その間はアフィリエイトAmazonアソシエイト、グーグルアドセンスなどの

申請などをやっていたこともあり、そちらの方に意識がいっていたので、あまり気に

はなりませんでした(ただ今は放置状態・・・)。

 

 

自分なりに記事を書いてはアップ、を毎日繰り返しながらも、徐々に気づいてきた

ことは

「記事は読んでくれる人がいてこそ成り立つ。わざわざ貴重な御自身の時間を

割いてまで、自分の記事を読んでもらえるということに感謝の想いを忘れては

いけない。

そして読んでくれる人が得をした、と思ってもらえるような事を書かないと、

次はわざわざ訪問してまで読んでもらえないだろう」

ということでした。

 

 

ブログのやり方については人それぞれ自由でいいと思うのですが、もし自分が

誰かのブログを読むとしたら、見て「何か得したな」と思う時間の使い方をした

いでしょう。

 

まあ別な例えでいうと

「本屋の立ち読み」

の感覚に近いかな?

 

本屋で立ち読みする心理って、つまみ食いに近いところがあるのかもしれない。

そして自分にとってプラスになる情報が多い本は、購入ということになる。

 

ブログの記事についても、似ているところがあるなあと。

 

 

 

 

※さてさて、タイトルに「少々語る」なんて書きましたが、実際書いているうちに

どんどん長くなってきてしまいました。

 

なので

「その2」にこの続きを書きたいと思います。

 

 よろしければご覧下さい。

 

 

つづく~