みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
自由民主党の「日本の尊厳と国益を護る会」が総理官邸で岸田総理に
直接「北京五輪の外交ボイコット」の提言を申し入れたという
ニュースです。
宜しければご覧ください。
なお、この時の模様が青山参議院議員のブログ「On the Road」に
載っています。転載しますので合わせてご覧ください。
青山参議院議員は、日々の国会議員が何をしているのかを、ブログのエントリー
にて、自民党の色んな部会や合同会議に参加している様子を記事にし、明らかに
されています。
いずれもリアルタイムのものばかりで、他の国会議員でこのような事細かに
国会議員の日程を公開している人は他にいません。
主権者のためにされている。
これらを読んでいると、みなさんも一緒に政治に参加している気分になりますよ。
~以下青山繫晴ブログ「On the Road」より転載~
総理官邸の総理応接室のザ・ゲンバと、ぶら下がり取材の様子です
▼ここが、総理官邸の総理応接室です。
岸田総理との会談の冒頭に、申し入れ書2通と、参考までに護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の名簿をお渡ししているところです。
左から、護る会の・・・杉田水脈衆議院議員、松本尚衆議院議員、山谷えり子参議院議員 ( 常任幹事 ) 、
不肖わたし ( 代表 ) 、岸田文雄内閣総理大臣、櫻田義孝衆議院議員、山田宏参議院議員 ( 幹事長 ) 、石川昭政衆議院議員 ( 常任幹事 ) 、和田政宗参議院議員、高木啓衆議院議員 ( 事務局長 ) です。
▼これまでの自由民主党の議連などは、総理に直に提案するときなどは、役員会に絞って官邸を訪ねていたと思います。
政治記者時代の経験からしても、そうでした。だから長いあいだのことですね。
それはそれで、もちろんいいのですが、護る会は、行きたいひとは誰でも先着順で行けることにしています。
今回も、そのようにしました。
▼総理に、代表から、護る会の申し入れの内容をお話ししています。
このあと総理から、見解の表明がありました。 ( このエントリーです )
▼いちばん手前に後ろ姿が映っているのは、磯﨑仁彦官房副長官です。
護る会の創建当時からのメンバーですが、今回はもちろん、総理官邸・内閣官房の一員として陪席されています。
▼そのあと、総理官邸1階のロビーにて、ぶら下がり取材を受けました。
ちなみに、この場面を報じたNHKの夜7時のニュースで、ぼくの顔が「決して写らないように、声も流れないようにしていた」 ( 視聴者 ) そうです。
どうしても、青山繁晴という国会議員は、この世にも、護る会にも、いないことにしたいらしいですね。わはは。
来年夏の参院選でも落ちて欲しいんでしょう。そして元々、いなかったことにするのでしょうか。
岸田総理への申し入れ書の写真が、薄くて、読みにくいかたはこちらをどうぞ ( テキストファイルです )
令和3年12月7日
アメリカのバイデン大統領は、本日12月7日の日本時間午前3時にホワイトハウスのサキ報道官を通じ、中国国内の人権問題を理由に外交ボイコットを実行することを明らかにした。このままでは、各国の選手団にも影響が及ぶ懸念がある。
以 上