中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

再生可能エネルギー万能論にモノ申す



みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

昨今流行っている再生可能エネルギー

 

 

主に、小泉進次郎議員と河野太郎議員が推進しているものですが、

この「再生可能エネルギー」なるものが果たして本当に有用で、

今後の日本のエネルギーのメインと成り得るものなのか?

 

 

 

それについて、民間時代から長年国産の資源エネルギーの研究を

専門家として重ねてきた、青山繁晴参議院議員が、今回ご紹介の動画にて

赤裸々に語っています。

 

 

動画の内容は

●まず、太陽光パネルはほとんどが中国製であり、耐用年数が終わった

あとの廃棄する際、有害物質が出るので問題がある。

また、夜は蓄電できないので、安定供給に問題がある。

山の森林の木を伐採して、環境を破壊したうえでパネルを設置するために、その

山の持っている保水力がなくなってしまい、その影響で土砂災害や洪水がおきて

二次災害を引き起こす遠因ともなる(個人宅に設置する場合は別)

 

 

風力発電(風車)においても、そのほとんどが中国産であり、またそもそも日本

の気候や海の特質に合っていない。(世界の風車も中国製)

 

日本の海は変化が激しく、特に潮流と風の強さは凄まじく、また台風の進路も

予測が不可能なので、洋上に建設すれば倒れてしまい、莫大な損害となりえる

 

また、日本の海は陸からすぐ深くなる特徴があり、仮にワイヤーで海底に

繋いだとしても、莫大なコストがかかる上に、厳しい日本の海の環境に

は耐えられない。

 

しかも、日本の海洋状態の情報が中国に掴まれてしまい、筒抜けになる

(危機管理上の問題)

 

 

そもそも自民党でその推進している議員たち本人が、実際の海の事を知った

上で推進しているのか?

 

 

 

したがって、日本の国益にならないどころか、結局中国だのみの資源産業に

なってしまい、間接的に中国にエネルギー分野でも支配されてしまうことに

なります。

自民党内でも一見クリーンなイメージを持っている議員もいますが、その実は

中国と太いつながりを持って、結局は日本より中国を利する政策を推進

してしまっているという、情けない結果となってしまいかねません。

 

 

では、日本には果たして国産のエネルギーは存在するのか?

 

等々

 

以上、

動画では50分頃からこの「再生可能エネルギー」の問題点について

語っています。

是非一度「再生可能エネルギー」の真の姿を、マスコミを通してではなくて、

自民党の現職議員が内側から語られる「事実」を知って頂ければ幸いです。

 

 

 

 

www.nakaimamarunosuke.com

 

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