中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

自由民主党「日本の尊厳と国益を護る会」総会模様



みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

当ブログにてたびたび取り上げております、自由民主党の有志議員集団

「日本の尊厳と国益を護る会」通称「護る会」の総会が8月4日に自民党

内にて行われました。

 

 

「日本の尊厳と国益を護る会」とは、従来の派閥とは違い、お金のやりとり

の一切ない、色んな派閥から日本の抱える重要問題を純粋に解決していこうと

集まられた議員集団でありまして、特に

 

1,皇位継承を父系一系にて続ける

 

2,中国・韓国等による日本の国土の浸食の阻止

 

3,スパイ防止法の制定

 

を最重要課題として、2年前の6月に発足されました。

 

上記の3つの課題は、自由民主党の中ではタブー視されていたのですが、

まず1の「皇位継承を父系一系で」については、前政権の菅内閣にて、護る会

で練り上げられた提言がほとんどそのまま取り上げられた形となりました。

 

2の重要土地調査規制法案についても、その第一歩となる法案がすでに施行され

ました。

 

そして、3のスパイ防止法の制定については、まだ実現はされていません。

 

 

護る会の今後の展開としては、次の6つの課題を新たに掲げております。

自由民主党のタブーとされてきた課題に果敢に挑むという役割を果たして

いく。

 

1,スパイ防止法の制定とセキュリティーリアランスの確立

2,重要土地調査を改正、あるいは進化させる

3,皇位継承について、護る会の提言は有識者会議において盛り込まれたが、

その提言書の中身の具現化を推し進める

4,憲法を改正を護る会を中心にして進める

5、台湾について「日台関係基本法」を制定する

6,家族法制について、例えば離婚された夫婦の親権をどうするか

 

以上の課題を、護る会の中に分科会を設置し、議論していく。

 

 

それ以外の懸念事項として、青山代表の方から「東沙諸島」(台湾の近くにあり、

中国が軍事演習をしている)を護る会のメンバーが訪問し、調査する。

 

他には北海道の札幌に開拓記念塔を取り壊す動きに対して、視察に行く。

 

核抑止戦略について、現在のロシアの核を使った恫喝を目の当たりにして、日本

の防衛をどうするのか。もしロシアを含めたその他の周辺国からの核を使った

恫喝を受けた場合に、どう対処・抑止するのかについてを議論する必要が

ある。

 

 

以上、詳しくは動画の方を見て頂き、今の日本の課題についてより深く知って

頂けたらと思います。