みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
前回の動画「ウクライナを見て情報戦に勝つ」からの続きです。
4月11日に自由民主党で行われた「安全保障調査会」において、政府の国防
をめぐる戦略3文書
1,国家安全保障調戦略
2,防衛計画の大綱
3,中期防衛力整備計画
の同時改定において、青山繁晴参議院議員が詳しく解説しております。
それでは一緒に国防について勉強してきましょう。
内容は
●海上保安庁法の25条の不備を指摘
●海上保安庁は警察なので、領海・領土を守るということに関しては自衛隊
の領域となるため、そこに齟齬が起こる
●海上保安庁の任務の中に「領域を守る」ということを明記する
●自衛隊そのものが切り替わる必要がある
●阪神淡路大震災での教訓
●憲法9条には国民を守ることについて何も書かれていない
●日本の宇宙の防衛について
●専守防衛の問題点
●「領域外防衛」について
あくまで防衛で、侵略は一切しません。しかし外はどこまでもに出ていきますよ。
「自衛の措置は妨げない」ということで、この「領域外防衛」を使えば
抑止力になる。
●敵基地攻撃能力について
なぜ必要か?それは周辺国からの極超音速兵器に対しては日本は現在対応できない。
●商店街をシェルター化するという提案