みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は、次世代の新しいエネルギーである合成燃料E-fuelを詳しくご紹介して
いきます。
自由民主党の佐藤ゆかり議員が、今から一年前にこの合成燃料についての動画を
挙げておられますので、まずその内容を見るとわかりやすいと思います。
合成燃料E-fuelとは
●二酸化炭素CO2と水素Hを合成させる、メタネーションを起こして、
石油のような液体燃料を作るというもの。
●グリーン水素は再生可能エネルギーとしての単価がまだ高いというのが
難点。
単価が安くならないと普及が難しい
●トヨタ、日産、ホンダが現在開発中
●自動車関連で働く550万人、例えばガソリンスタンドから自動車整備工場を
含めたその雇用をを守るためにも、この合成燃料は必要
●EV者は充電に時間がかかる。
一方、合成燃料を使えばエンジンはそのまま使えるし、またバス、鉄道、
飛行機、船舶にも使えるという利点がある。
電気でこれらの大型エンジンを動かすのはなかなか難しい。
●国交省を巻き込んで施策を推進してもらう
●今後はコストと、大量生産が課題。
廉価に大量生産する技術を確立できるかどうかが課題。
●2050年の手前には商用化・実用化される見通し。
詳しくはこちらをご覧ください
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経済産業省資源エネルギー庁が、合成燃料について詳しく説明しています
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※また自民党の議員の中で、先鋒をきってこの合成燃料推進に動いておられる
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