中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

【ぼくらの国会・第470回】ニュースの尻尾「『私が島を買った』は嘘」

アメリカのNRC・核規制委員会での青山議員)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

みなさんもニュースでご存知かと思いますが、日本の沖縄の無人島を

中国籍の女性が購入したという件。

 

このことについて、早速、自由民主党の青山議員が政府に正式に調査を

依頼し、その報告もかねて動画にて詳しく説明されています。

 

この件の動画は前半と後半の二部構成になっております。

 

 

 

内容は

 

沖縄県の屋那覇島を買った中国籍の女性について、その目的は何か?

 

●日本における重要土地法を成立させるために40年かかったが、今回の件では

対象外。

 

●北海道では、スキー場に日本人が電話をしたら、日本語が通じないという事態が複

数報告されている。

 

 

●重要土地法の改正が必要。

 

●今回の沖縄県の屋那覇島を買った中国籍の女性が「リゾートにする」とか言って

いるが、青山議員が調査した結果、その若い女性が買ったというのは噓で、その

親族の経営する中国系の会社が買ったという事実が判明。

 

●なぜ若い女性が買ったかのようにているのか?

それはビジネス目的。

 

●島の海岸沿い25%は村の所有となっていて、「島全部を買った」と発言している

のも事実ではない。

 

 

 

 

続いて後半

 

 

●政府としてこの土地取引、島の現状を把握しているのか?

 

沖縄県那覇島の登記簿は政府だから見れない?

 

●外国籍の方が日本の土地を購入する場合、その購入する相手側の国において、逆に

こちら日本人が相手の国の土地を購入することができない場合は、相互主義が成立しないのであれば、政令・省令・告示を使って土地取引はできない、とすることができる。

 

●今回の件で、土地重要法がまだざる状態ということが明らかにはなったが、上記の

政令・省令・告示という法律の運用の範囲内でできる。

 

●今回で明らかになったのは、他に「日本が国の体をなしていない」状態だという

こと。