みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は有名な元大蔵官僚の高橋洋一さんの動画をご紹介いたします。
テーマは「米国防総省の機密文書流出からみるセキュリティークリアランス」
についてです。
なぜ日本ではスパイが捕まらないのか?
なぜスパイを捕まえられないのか?
なぜ「スパイ防止法」が作れないのか?
などの謎をわかりやすく解説されています。
よろしければご覧ください。
内容は
●日本ではと特定秘密保護法が成立するまで、機密情報漏洩に対する処分規定
がなかった
●第二次安倍政権で成立した特定秘密保護法は公務員が対象だが、この法案
が成立しなかったら日米安保が崩壊したかもしれなかった
●そこで安倍さんが、当時のみんなの党の渡辺代表に話し、その協力があった
ので成立でき、日米安保は持った
●セキュリティークリアランスは民間の人でも機密に携わる人は一定の
資格要件を付ける
これもスパイ防止法の一環
●国家公務員でも素性のチェックはある
●セキュリティークリアランスによって素性を調べられては困る人がいて、
例えば肉親に中華系企業に勤めている人がいるとか、中華系の企業とビジネス
や取引をしているだとか、親が中華系企業の役員だとか
●現在の日本では、スパイ活動をしている人を捕まえることができない
●マスコミは「知る自由」などの理由をつけてスパイ防止法に対して
牽制してくるが、スパイ防止法は知る自由とは関係ない。
そういうことを言ってスパイ防止法を成立させないようにする人たちは
、いわばスパイ防止法が成立すると困るひとたち