みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は自由民主党の「日本の尊厳と国益を護る会」が安倍政権時代に提出した皇位継承
に関する提言に引き続き提出する予定の第二提言(父系一系の護持・女性宮家ではない皇族数減少への具体的な対処・警護の在り方等)について、3月27日に衆議院第二議員会館にて行われた「日本の尊厳と国益を護る会」の様子も、後半にあります。
青山繁晴参議院議員は「日本の尊厳と国益を護る会」の代表を務めて
おられます。
さて内容は
●自由民主党の中では、皇位継承についての議論はタブー視されていた
●皇室典範に改正の必要性
●宮家とは?
●第二次大戦後の、アメリカの占領政策による11宮家の廃絶の経由
●旧宮家にも男系男子がいらっしゃる。
●皇族数の減少をどうするか
〇ノ丞:
現在で126代続く天皇陛下のご存在。
父系で初代の神武天皇までさかのぼれる、このような国は世界中で
日本しか存在していません。
しかも、天皇は国民をわが子のごとく思い、日々国民の安寧と幸せを
祈り、その心をわが心とする。また国民もその愛、祈り心を感じ取り、
それが日本人の愛の深さや細やかさにも表れています。
そのような国が、世界のどこにありますでしょうか。
国民は、知らず知らずのうちに天皇のその奥に天照大御神の愛の心を感じ取って
いるのだと私は思っています。
実際、その天照大御神の心を代々引き継いでいる天皇陛下がおられる
この日本は、とても素晴らしい国であり、誇りとするところだと
思います。