みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
この度、およそ半年ぶりに、NEWギターを購入しましたー!イエ~イ(*´▽`*)
そのギターとはー・・・
ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル ジャンッ
まかないですッ(+o+)
・・・
じゃあなくてェ~~~(;^ω^)
MUSICMAN AXIS USAです(*^▽^*)
パチパチパチパチ(゚∀゚)
さて、思い返せば半年前に「EVH wolfgang special」
というギターを買いまして、この時も記事にしましたが・・・
この時は、嬉しいことにこの記事のPV数がドエライことになりまして・・・
(こんな事初めてでしたのでビックリ・・・)
↓
ということで、今回も相変わらずエディ・ヴァンヘイレンの使用ギターを買いまし
たが・・・(エディの真似ばかり・・・というか、他に欲しいと思わせるギターが
ない。逆にエディは思わず欲しくなる、弾きたくなるようなデザインのギターを開発
するので、それが買いたくなる主な理由かな。今更フェンダーUSAとかGibson
レスポールは要らないかなあ・・・と。個人的見解)
それでは色んな角度の写真を載せながら、簡単に説明してみましょうか(*´з`)
(とはいっても、かなり専門用語ばかりになりますので、ギターの知識がないと
難しいとは思いますが・・・)
ジャジャジャジャーン(^O^)
どうですか?いい柄でしょう(*´з`)畳には全然合っていないのだが・・・
それとこれとは別
USAのアメリカ製なので、ピックアップセレクターの位置はボリュームポッドの
近くです。
USAのパーツを日本で加工し、組み立てられたもので「EX」というのもあります。
そのEXのセレクタースイッチの位置はフロントピックアップの近くにあり、USA製との違いがわかるようにしてあります。
ピックアップはディマジオ製なので、歪ませるとややFUZZっぽい感じの音になる
感じがします(これは個人的見解)
以前使用していたクレイマーのバレッタタイプのストラトには、ダンカンの
JBを付けていましたが、ダンカンのPUだとディマジオに較べて歪が柔らかい
まろやかな音かな、と思いました。(とまあ、どこまでワシはエディが好きなんや・・・)
フロイドローズはGOTO製
ボディの柄はキルトメイプルゴールドで、このギターの代名詞ともいえる有名カラー
です(*´з`)
このボデーのラッカーの光り具合にシビレます
そういえば昔、エディに憧れてスタインバーガーのギターを買ったのだが、実際に
届いて見たら「トランストレム搭載」ではなかったのがショックだった記憶が。
トランストレムとは、弦のキーをアームによりブリッジ側で半音や全音変えたりできる
機能のもの。
ボデー(ウケ狙いでこの表現してます)もネックもカーボングラファイト製で、
今ではプレミアがついてドエライ値段で売られています。
ネックにはバーズアイメイプルといって、独特の模様がアリマス。
これが今回、欲しかった理由の一つ
このヘッドが小さく可愛らしいのも、お気に入りの一つ(*´з`)
USA製はネック裏にこのようにカリフォルニアの名が
裏もキレイです。
EVHもmusicman Axisも、ネック裏は非対称ネックで、とても握りやすく弾きやすい
構造になっております。(一弦側が削り込んである)
また、EVHに較べてこのmusicman axisには、表の指板上にはゆるやかなRがつけられているのも特徴です。
前回は「EVH wolfgang special」を買いましたが、これはメキシコ製でした。
EVHもよく鳴るギターですが、それを上回ったのがこのmusicman axis(゜o゜)
さすがUSA!と思いました。
生音でもよく響きますし、音の通りも良い。
今回は、中古ということもあってリペアショップにて弦高とネックの反り調整等を
していただき、バッチリな状態に仕上げました。
EVH wolfgang specialはメキシコ製で、本場USA製に比べてお手軽価格ではあるが(半値以下で買える)、ネックにはバーズアイはないし、音の鳴りも普通だし、やはりボデーの塗装も値段にふさわしい、高級感のない、普通な感じだったので、それがイマイチでした。
前に買ったEVHに較べて、AXISは音の鳴りが全然違うし、ネックはバーズアイが入って
プレミア感があるし、ボデーのキルトも見飽きない、良い感じだし、ホント、
大満足です(*´▽`*)永年に渡って憧れていたギターだったので、感慨もひとしお(*ノωノ)
です。
では最後に、このギターの魅力を知るには、やはり
「VAN HALEN」
のエディの演奏を聴いてもらうのが一番でしょう(*´з`)
有名なこの曲もどうぞ