みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
突然ですが・・・
「EVH wolfgangギター買ったぜー
イエ~イッ(゚∀゚)!!!」
て、タイトルで既にバレていますが・・・
ということで今回はただただその自慢記事です(*'ω'*)
それではいってみようーーーーーー

ネットで買ったのですが、箱を開けてみたらソフトケースでした。
てっきりハードケースだと思ってたのに・・・

メーカーは「EVH」
そう、あの「エドワード・ヴァンヘイレン」が直接制作に関わって作った
ブランドで、フェンダーの子会社です。
ギターと言えば「フェンダー」のストラト、テレキャスターや「ギブソン」の
レスポールなどが有名ですね。
そして、このギターは「WOLFGANG QM」という型式です。
ジャジャ~ン

どうですか?イイ感じでしょう~(*´з`)

この木目、そしてこの赤っぽい色(チェリーサンバースト)が欲しかったのですう(*´з`)
ここからは少し専門用語が並びますが、詳しく説明しますと、表面は
サンバーストと言われる塗装で、レスポールなどでよく見られますね。
ちなみに、エレキギター遍歴は、ストラトーーレスポールーークレイマーストラト、
スタインバーガーを含めて、これで5本目となりました。
この「WOLFGANG」を、実は私は10年以上前から狙っていました。
ただ欲しい色がなかったのと、中には「いいな~」と思ったものもあったのですが、
値段が40万越えと大変高価だったので、手が出せずに諦めていたのでした。
が、月日は流れて・・・(゜o゜)
時たま見ていたギター専門店のネットで、一目これを見た瞬間に
「あっ、こっ、これだーっ!」
サンバーストにしかもオレンジ色、形、そして新品・・・・・
とまさにどストライクなギターなのでした(`・ω・´)b
ホント雷に打たれたの如くシビレテしまいました。
ただし値段が「20万5千円」・・・
う~~~~~ん、どうしよっかなーーーー"(-""-)"
「いやいやいや、もう二度とこれと同じような品は出てこないだろう。
いま買わなかったら一生後悔するな・・・
それに値段も高いとはいえ、そんなベラボーな値段じゃないしなーーー」
ということで・・・
「買いました、ハイーーー」(やす子風に)
過去には、安いけどあまり好みではないWOLFGANGを見て
「もう、妥協して買っちゃおうかなーー」なんて思ったときもあったのですが、
あの時に妥協して買わなくて良かったーー、なんてつくづく思いました。
そして、今回買ったこのギター、やはり日頃からの「こんなギターが欲しいなあ」
といったイメージが昔からあって、そのイメージ通りのギターがとうとう見つかり、
やっぱり日頃の自分の願望というか意識が結局は引き寄せたのかなあ、なんて思い
感慨深かったです。
この「WOLFGANG」は英語読みでは「ウルフギャング」、オーストリアでは
「ヴォルフガング」と読みます。
そう、あのモーツァルトの名前ですね。
私はクラシックピアノやグラシックギターも弾きますので、「WOLFGANG」
を見ると自然とヴォルフガングと読んでしまいます。
「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」がモーツァルトの正式な
名前ですが、エディ・ヴァンヘイレンは息子にこの「ヴォルフガング」の
名前をつけました。
そして、自分の開発したギターにもこの「WOLFGANG」の名を付けたのです。
材質は
ボデイ材はバスウッド。
ネックはメイプルです。
形状はストラトとレスポールの良いところをそれぞれ取ってきた感じですし、
軽いですね。
ややポールリードスミス(PRS)のギターに近いと言えなくもないかな。

この木目が一番のお気に入り。
なんせ一本として同じ木目模様のものがないので、それこそ世界で二つとない、一つだけのギターなのだ、といっても過言ではありません。
そういうところが、サンバーストの良いところでしょうね。

エドワード・ヴァンヘイレン(ROLLING STONE誌より引用)

(ROLLING STONE誌より引用)


ヘッドも小さくてGOOD

ピックアップはフロントとリアで、ノブはボリュームとトーン。
ピックアップの切り替えは、WOLFGANGはレスポールと違って、逆になっています。
ブリッジはフロイドローズで、6弦をE→Dに一音下げれるDチューンを搭載。


エディのアイデアでピックアップはボディにダイレクトにマウントされています。
ふつう、レスポールにしろストラトにしろ、ねじで宙に浮かして固定されて
いますが、この辺りのこだわりもエディならではですね。
やはり「鳴り」を考えてのことなのでしょう。
ボディの共振をそのままピックアップで拾えるように、という感じでしょうか。

フレットはステンレスのジャンボフレット。

ハイポジションでも弾きやすいように、裏面はこのような形状に。
また、ネックの裏は、普通のギターはほぼ完全なR(曲面)になっていますが、この
WOLFGANGは少しいびつなR形状に削ってあって、より弾きやすいようになって
います。
もちろんこれもエディのアイデア。
また鳴りもサスティンが長くて、ここはレスポールの感じに似ています。
それだけネックとボディとの密着度や構造が良いという証拠ですね。
今回はギターをやっている方にも見てもらえるよう、少し専門用語も交えて、
詳しく記事を書きました。
これからは、いつかこのギターを使ってYOU TUBEで自分が演奏している
動画をアップして、当ブログでも載せようかなあ、なんてたくらんでいます
(ウッシッシ( `ー´)ノ
それでは、大好きなエドワード・ヴァンヘイレンの超テクギター奏法をご覧ください
(この時の使用ギターはpeavey制のwolfgangです)
続いて皆さんも必ず一度は耳にしたことがあるであろう、有名な
「JUMP」をお聞きください(^O^)(この時はMUSICMANのwolfgang)
次にお馴染みの「パナマ」の動画をどうぞ!!
最後はこの曲!!
www.nakaimamarunosuke.com