みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
日々大変な状況が報道されている能登半島地震。
今回この能登半島地震について、青山議員が危機管理の立場から色々と語って
おられます。
もちろん与党の国会議員として、忌憚なくモノ申す姿勢で今回の地震の被害の大きさ
の原因を明らかにしています。
よろしければご覧ください。
内容は
●以前から能登半島に群発地震が起きていたが、それをどう受け取っていたか
がまず問題
●能登半島の群発地震の先には大きな地震が起こると予測をしなければ
ならなかった
●地震学者の中で活断層の研究者がいずれ大きな地震が来ると言っていた人
がいた
●能登半島の地形は活断層の影響を受けているので、そこから類推して
大地震が起こると少数の人が予想していた
●海の中の活断層は調査しにくい、ということも対応を遅らせた
●マグニチュード7を超える地震では、二階建ての家はつぶれてしまう。
また、地形的に半島の先には救援に行きにくい。
●初動で自衛隊をもっと活用すべきであった。
千人単位ではなくて、万単位の動員をすべきだったし、もっと
総理自身が自衛隊の装備に日頃から熟知すべき
●地震をおさえることはできない。なので揺れても壊れない家に住むという
発想が大事
●過去、阪神淡路大震災の時に倒れずに残っている家を調べたら、みな
同じメーカーだった
官
●今回の地震を教訓にして、今後は国・官が主導して対策を講ずべき