みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回ご紹介する神社は「浅井神社」です。
御祭神
水波売神(みづはのめのかみ)
塩土翁(しおつちのおきな)
天照御大神
この「こんもり」した感じ、どうでしょうか? 髪をセットしたみたいな・・・
キレイな緑色です
こちらは注連縄が巻いてありますのでご神木です
右に見えます井戸らしきものは、温故井とかつて言われていたものと思われます
手水舎
木漏れ日が良い演出をしていますね
浅井神社は欽明天皇24年(西暦563年)創建。こちらの浅井町が浅井古墳群と
よばれる古墳時代後期の古墳の密集地にあり、またこの浅井神社の社殿は
古墳上に建てられています。
江戸時代には「八龍神社」とも呼ばれていました。大正7年には東浅井地内にあった
太神社(おおじんじゃ)、神明社、塩釜社の三柱を合祀したそうです。
右側に磐座が見えます
こちらはお社の右側にあります、浅井神社古墳の石碑
それでは、ここからお社をぐるりと一周してみます
こちらの木も立派でした
こちらのお社も、古墳の跡に建てられております。
「浅井」の「井」は水のことなので、名前が示す通り水に縁が深い神社
ですね。
当社は一宮市の浅井山公園の真ん前にあります。
車はその浅井山公園に停めての参拝になりました。