中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

「選挙で投票しても何も変わらないよ」という日本の伝統

 

 

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

よくテレビの街頭インタビューで、比較的若い人に選挙で投票に行きますか?

的な問いかけに対して

「自分一人が投票したって何も変わらないよ。だって最近の政治家は○○だし、

○○だからさ~・・・」

 

という日本の伝統的な文句が繰り返される。

 

 

でも、それって

●立候補者たちの、それぞれの政党の政策を知ったうえでの発言?

●自分自身の政治や政策に対しての意見は?

●右左、中道など、世界からみた日本の思想は、そもそも世界基準

に合致しているのか知っているの?

●財政、金融、安全保障、外交、エネルギー、国家観など、勉強もしないで

各政党や政治家たちに丸投げでいいの?

 

など、日本だけでなく、世界で起こっている問題の真相を、ちゃんと知ったうえで

発言しているのならまだわかる。

 

 

でもそれって、ただ面倒くさいだけじゃないの?

 

 

いや、それならそれでも構わない。

投票に行く自由も、行かない自由もあるのだから。

 

日本では民主主義だから、国民が主権者ですから。

 

 

でも

 

投票も行かずに全部丸投げしていていては、政府や政党、国会議員などに文句が

言えなくなるのではないかな。

 

 

確かに、国会議員や地方議員の日頃の行状を見ていたら、そう言いたくなる気持ち

はよくわかる。

 

 

たとえば、国会議員や地方議員は、たとえその党員であっても、その事務所に

単独で意見や陳情に行ったとしても、絶対に会ってくれない。

まあ、その秘書が対応してはくれるのだが、その陳情なりがその議員にちゃんと

いき、それが国政に反映されるかと言えば、ほとんどないというのが現実でしょう。

 

 

では、国会閉会中の国会議員たちは何をしているのか?

 

 

ほとんどは、地元に帰って支持団体を回って票のお願いや選挙協力をお願いして

回っている。

あと、資金集めパーティーなど。

 

要は「票」がそこにあるのかないのか。

そして、次の選挙で当選できるかどうか。

 

その票のあるなしを中心にした活動になっている。

 

 

青山繁晴参議院議員によると、国会閉会中の自民党議員のほとんどは地元に帰る。

ただ、閉会中であっても朝の自民党内での部会には出席する議員はいる。

ただ、野党の議員はほとんどお目にかかってことがないそう・・・

そういう議員にも、国民の税金から議員報酬は支払われているのですが・・・

 

 

また、地元の盆踊りなどのイベントに登場しては、顔を地元民に覚えてもらえるよう

に活動し、次回の選挙に有利になるようにしている。

 

 

日頃はまったく姿を見せないくせに、選挙期間になると選挙カーに乗って

大音量でウグイス嬢が決まり文句の連発を行い、その立候補者は、これも

決まり文句の美辞麗句の羅列で、過去に聞いたようなつまらない話しばかり

する。

 

その議員と支持団体などとの癒着により、新しい産業が生まれなくて、いつまでも

その支持団体が利益を独占する。

 

また、そこに官僚たちも天下りなどの癒着を行っていて、その元官僚と支持団体

とで、その支持団体が有利になるようにする。

 

 

それゃ、日本国内での賃金や給料は、いつまで経っても上がらないわなあ・・・

 

 

だから、

 

選挙に行かない、そして各政党やその立候補者たちの政治信条や行いや国家観も

調べない、という伝統のスパイラルは、結局日本が何時まで経っても良くならない、

という結果を生み出してもいる。

 

 

今の、国会議員を国会に送り出したのは、投票した主権者国民で・・・

 

 

問題を起こす国会議員も悪いが、その報道する側のマスコミにも、日本の

周辺国からの工作活動は行われており、もちろん国会議員にも、周辺国

の手先となって、スパイ防止法や外国人の土地買収の法案に真っ向から

反対してくる国会議員がいる。

 

 

日本の周辺国の手先となって動いている人間や、自分の会社や団体の利益のみ

を考える人の数より、日本を良くしたいという人の数が上回らなければ、

日本は良くなりません。

 

 

 

 

投票に行っても変わらない・・・

 

 

もいいけれど、

日本で起こっている問題は山積している・・・

そしてその問題の真相を知ると、他人事で選挙に無関心で距離を取っているわけ

にはいかないのだけどなあ・・・

 

 

自分の生活が、いま当たり前にできていることが、いつの間にかできなくなるよう

になる可能性があるのに・・・。

だいたい、議員の報酬や活動費って、私たち国民が納めた税金から支払われて

いるのですが・・・

 

 

ウクライナで起こっていることや、日本の周辺国のやっていることを目の当たりに

して、何もしなくてもいいのだろうか・・・

 

 

 

 

「円安で一番儲かっているのは日本国政府です」

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

10月19日の朝にラジオ番組に出演された、青山繁晴参議院議員

テレビでお馴染みの高橋洋一さん。

 

ラジオですので音声のみですが、その時の再放送がネットに上がっていますので、

今回ここに載せておきます。

 

このお二人は付き合いも長く、その考え方もかなり近いものがありますが、

いわゆる地上波テレビではなかなか聞けないような内容の話題が次から次へと

出てまいります。

 

例えば円安では、テレビではいかにも大変かのような報道ぶりですが、

この二人にかかると・・・

 

とうことでお楽しみに!

 

 

その内容は

 

●円安こそチャンス。サプライチェーンを中国に奪われていたのを、この円安

を機に日本国内に取り戻すべき。

敗戦後の日本において、これだけの円安は初めて。

 

●通貨安、円安により成長率は2%上昇。

 

●今から32年前の1990年の経済状況は名目経済成長率が8%、実質経済成長率

は5%、失業率が2%、インフレ率が3%の状況に近いので、経済状況は決して

悪くもなんともない。

 

サプライチェーンにおいて、カントリーリスクが高い中国では、技術を盗まれたり、

突然罰金を課せられたり、突然人が拘束されたりする。

 

 

●円安で企業の業績による税収は70兆円

 

●どうして円安でGDPが伸びるのか?

 

●円安で一番儲かっているのは日本国政府。外債投資を180兆していて

その含み益だけで40兆円ある

 

財務省の考えに沿った有識者会議のメンバー構成

 

●ドイツが再生可能エネルギーだけではやっていけないことに気づき、

ドイツが原発廃止を方向転換した。再生可能エネルギーは万能ではない。

再生可能エネルギーは無限ではなく有限。

 

自由民主党公明党では、安全保障の考え方は全然違う。

 

●抑止力をもつためには、日本は弾道ミサイルを持つべき。

弾道ミサイルは反対、と主張している国会議員がいるが、その人たち

はその弾道ミサイルのことについては知識はあまり持ってない。

 

●今までアメリカに安全保障を任せっきりだったため、安全保障の議論

自体をすることが今までなかった

 

●中国は昔から中距離弾道核ミサイルを、日本の人口30万以上の都市に照準を

合わせている。

 

●日本が中国の独裁主義からアジア護る。

現時点では、アジアの独裁国家が世界の発火点になりつつある。

このような世界情勢の中で、日本でも核の議論を始めるべき。

 

●防衛費増額するのに、増税する必要はなし。

財源は外為で30兆円、債務償還費の組み換えで20兆円、合わせて

50兆円の内30兆円を経済対策に、残り20兆円を防衛基金として

組み替える。

 

GDPギャップの数字のカラクリ。財務省の操作。

 

●中国は今後どうなる?

 

 

 

城所ケイジさんの龍神像 28

 

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回はチェンソーアート元世界チャンピオンの城所ケイジさんの龍神像を

ご紹介致します。

城所ケイジさんのブログをそのまま転載致しますが、途中に制作している

所を映したYOU TUBE動画でその様子を観ることができます。

 

合わせてご覧頂ければと思います。

 

 

 

龍の故郷 看板上部に設置する龍神像彫刻

2022年09月13日 | 最新作品紹介

 

ドライブイン龍の故郷(和歌山県田辺市龍神村広井原) 看板上部に設置する龍神像を彫刻させていただきました。

彫刻日:2022年(令和4年)9月5日の週全般

設置納品:同年9月12日 月曜日

www.youtube.com

【拉致被害者のごく一部、5人の同胞が帰国されてから昨日で20年が過ぎてしまいました】  道半ばでも振り返ることはしません  しかし、みなさんに伝えるべきことがあれば振り返ります  10月9日の日曜からの道のりをすこしづつ辿 ( たど ) っていこうかと思います(青山繁晴参議院議員ブログより)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

拉致問題に長年真摯に取り組んでこられた青山繁晴参議院議員が、先週の10月9日

の日曜日に、富山にて街頭演説をされたブログ記事を転載致します。

 

この問題を解決するには、青山議員他、国民の見えないところで汗を流して

動いている人達のその姿を、一人でも多くの国民に知って頂くことが、この問題を

解決する一番の近道であると私は考えています。

 

テレビで放映されるだけではどうしても足りません。

 

拉致されたままの、まだ生きていらっしゃるかたがいて、そしてそのご家族が

その帰りを待っておられる限り、この問題は終わりません。

 

是非、テレビだけではわからない、本当の水面下の動きというものを、

青山議員のブログを通して知って頂けたらと思います。

 

 

 

 

以下、青山繁晴参議院議員のブログ「On the Road」から転載

 

2022-10-16 04:17:37
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拉致被害者のごく一部、5人の同胞が帰国されてから昨日で20年が過ぎてしまいました】  道半ばでも振り返ることはしません  しかし、みなさんに伝えるべきことがあれば振り返ります  10月9日の日曜からの道のりをすこしづつ辿 ( たど ) っていこうかと思います

▼富山には、水島慎一さんという18歳の高校3年生がいらっしゃいました。
 期末試験を終わり正午ごろに帰宅、午後2時ごろに自宅から歩いて5分の海岸へ、バットとマンガ本をザックに入れて出ました。
 家族に「素振りをしてくる」と言い残して。
 それが最後になりました。
 海辺にバットとマンガ本、ザックを残したまま、行方知れずとなったのです。

▼この富山湾は、カップルが襲われて、それぞれ縛られ、ずだ袋に入れて海辺の松林に転がされるという奇怪な事件も起きています。
 カップルを襲った4人組みは、このカップルの証言に依れば外国人風でした。
 たまたま犬が咆えかかったために、逃走したようです。

 このカップルは、男性の方がなんとか袋を抜け出して、縛られたままウサギ跳びのようにして家に戻り、ふたりとも救われました。
 救われたから、上記のような証言も残っているわけです。

▼では水島さんはどうか。
 すべての情報、すなわち非公開の捜査情報も含めて、いくら考えても、どれほど多様な検討を加えても、北朝鮮による拉致の可能性が極めて高いとしか言いようがありません。

 この水島さんを、政府は拉致被害者として長年、認定しないままです。
 わたしは最近あらためて、ひとりの国会議員として治安当局、情報当局それぞれの幹部と話し合いました。
 そして再確認したのは、たとえば、家出に繋がるような理由はなにひとつ、見つかっていないことです。
 無事に就職も決まっていたのです。

 では、海に入って泳いでいて溺れた ?
 事件は、昭和43年、西暦1968年の2月9日に起きました。
 急に海にやって来た観光客ならともかく、海から家まで5分で海を知り尽くした地元のひとが、冬の北陸の海で泳ごうとするでしょうか。
 水島さんは、野球部の中心選手で、遠泳が得意であることが近所の人や高校で知られていて、万々一、海に入ったとしても溺れるとは考えにくいのです。

 また、自殺に繋がるような理由も、どこをどう探しても見つかっていません。それは前述の、家出をする理由が無いことと同じです。

▼では、なぜ、政府は認定しないのか。
 上記の水面下の協議によって、政府側は「行方不明というだけではなく、北朝鮮の犯行であるという何か積極的な証拠が無いと認定しにくい」と非公式にわたしに明かしました。
 これがひとつの理由でしょう。
 そして水島さんだけでは無く、他の認定されざる被害者の多くも、これを隠れた理由として認定されないのでしょう。 

▼そして水島さんの事件については、わたしはもうひとつ、理由があると推測しています。
 水島さんが行方不明となってから9年後の昭和52年、西暦1977年に、政府認定の拉致被害者としては、久米裕さん ( 石川県 ) 、松本京子さん ( 鳥取県 ) 、横田めぐみさん ( 新潟県 ) が相次いで拉致されました。

 そしてその翌年には、田中実さん ( 兵庫県 ) 、田口八重子さん ( 石川県 ) 、地村さんご夫妻 ( 福井県 ) 、蓮池さんご夫妻 ( 新潟県 ) 、市川修一さんと増元るみ子さん ( 鹿児島県 ) 、曽我ひとみさん、曽我ミヨシさんの親子 ( 新潟県 ) と次から次へと拉致されました。
 
(このあと、1980年代に入っても、有本恵子さんら同胞が拉致され続けます)

 カップルを中心に拉致が連続した西暦1978年で言うと、前述の凶暴にして異様な拉致未遂事件 ( 富山湾カップルが縛られ、ずだ袋に入れられた事件 ) も、同じ1978年です。
 その前年の77年には、横田めぐみさんらが相次いで拉致されているのですね。
 そのために政府は、この9年前および10年前の水島さんの事件は、時期が違うのじゃないかとも考えているのでしょう。

▼わたしの考えは真逆です。
 北朝鮮は、富山湾で白昼、高校生を拉致していった。
 しかし9年のあいだ、北朝鮮は何も疑われず、日本国は一切、何もしなかった。
 北朝鮮は、スパイ防止法の無い日本国内で平然と活動している工作員と共に、その様子をじっと見ていて、「日本はやはり、憲法9条のもとで、国民を外国から護ろうとすることを放棄した国である」と確信し、大胆な連続拉致に踏みきるようになった。
 この可能性が充分にあると考えています。
 
▼以上のことに基づきわたしは、10月9日の富山駅近くの街頭演説で、15分間と限られた時間ながら、以下のことを強調して話しました。

自由民主党の現職議員として、明言いたします。水島事件すら拉致と認定できない政府を変えねばなりません。
 そのためにはまず、政府を支える自由民主党を内から変えねばなりません。
 わたしも、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) も、主権者と連帯し、そのためにも戦います。
 考えの違うひととも、この拉致被害者の救出という一点では、連携できるはずです。

拉致事件を引き起こした、原点の問題をも克服せねばなりません。
 いま富山は、日本は、午前10時45分頃です。水島慎一さんや横田めぐみさん、有本恵子さんら、おそらくは政府認定を大きく超えて多数、北朝鮮に囚われたままの同胞、はらからには何時でしょうか。
 同じ、10時45分頃です。
 近すぎて時差がつくれないのです。北朝鮮の独裁者は無理に30分の時差をつくろうとしましたが、国際社会はまったく認めませんでした。それぐらい近くに、同胞が囚われていて、北朝鮮もその犯行を20年も前に認めているのに、取り返しに行かない国は、ほんとうは国ではありません。

▽ここ富山は、新潟とも石川とも福井とも並んで、拉致事件の中心地である現場のひとつです。
 きょう演説をお聴きのかたの数は、少ないです。
 しかし逆に、今こうして聴いてくださっているかたは、宝物です。
 どうぞ、このつたない演説で何かをお感じになったら、身の回りのかたに話し、SNSを活用して遠くのかたがたにも話し、日本と日本国民が敗戦によって実は国を喪ったままでいることを、わたしたちと一緒にお考えいただけません

か。

▼演説が終わり、警備上の問題は顧みず、遊説カーを降りると、何人かの主権者が話しかけてこられ、拙著にサインをお求めになるかたもいらっしゃいました。
 こころから、ありがとうございました。

▼そこから、近くの「グランテラス富山」というホテルに向かいました。

 

自由民主党富山県連の依頼によって、県連女性部の「2022りぶるのつどい」のなかで、講演しました。
 講演が終わり、その場が昼食会となり、さらに地元で活躍されるフォークバンドの「楽屋姫」が真心のこもった演奏をなさいました。

 こういう昼食会や、さらにアトラクションになると、講演した国会議員はそそくさと会場を去り、そのとき必ず「公務のため」というアナウンスが入ります。
 わたしは政治記者の時代から、「遅く来て、早く帰るのが国会議員の常識」みたいに思っている議員に、それは違うでしょうと考えてきました。
 下手をすると、それをまるで「議員はエラい」という表れみたいに思っている議員も居て、そういう議員には記者として直接、「おかしくありませんか」と何度も問いました。

 したがって、この日も、みなさんと昼食を共にし、会話し、演奏も一緒に楽しんでから、空港に向かいました。
 すると、フォークバンドのみなさんが思いがけず、会場の外で待っていてくださっていて、リーダーのかたが「メンバー3人のうち2人が青山さんの熱心なファンです」と仰いました。
 講演もすべて、聴いてくださっていたそうです。
 たいへんに恐縮しながら、一緒に写真に収まりました。

▼帰京すると、もう夕刻から夜になりました。
 日曜の夜から翌日の朝までは、なんとか「夜想交叉路」 ( 11月に発刊が決まっている新作小説 ) のゲラ直しに入りたかったのですが、次から次へと電話、メール ( いずれも暗号化されています ) による公務が入り、そのまま10月10日の祝日の朝になりました。
 この日は、上述の電話、メールによる公務の合間に、トレーニングをやりました。

 弱いメンタル ( こんなに忙しいんだからトレーニングなんてサボりたいよぉと内心で叫んでいるメンタル ) に強い身体・・・トレーナーと相談しつつ、いくらトレーニングの内容を烈しくしても、筋肉痛が出ません。筋肉痛が出ないということは、筋肉が壊れていない。筋肉は、いったん壊して、それを修復するときにこそ強靱になります。
 メンタルが悲鳴を上げて『もう投げ出したいよぉ。無理だよぉ』と胸のうちでは叫んでいるトレーニングを、ようやくやり通しても、実は、弱いメンタルの範囲内でしか鍛錬していないのでしょう。

 深夜の鬱屈と疲弊で弱り切ったメンタルが、晴れる日が来ないと、いや、おのれから晴らす日を招来しないと、躯に新しい力がつきませぬ。

▼富山の演説について、このブログにわずか2通だけ、コメントがありました。
 いずれも男性のようです。
 1通は、わたしの演説、呼びかけについて真剣に考え、共鳴してくださっています。

 もう1通は、演説については「いつもの青山さん」とだけ仰り、あとはお怒りです。
 演説の聴衆が少ないことに怒り、演説の告知があまりにも遅いことに怒り、講演会の告知が無いことに怒り、行こうとしても会場のホテルすら分からなかったことに怒り・・・いずれも、よおく分かります。

 おそらくは党の運営への怒り、ご不満でしょう。
 ただ、コメントを読むのはわたしですから、党にクレームを仰るのではなく、わたしにクレームを仰っているのと実質的には同じになります。
 わたしも、公設秘書も、講演会だけではなく街頭演説もあると聞いたのは、まさしく直前の直前です。
 ですから、このエントリーにてお知らせしたのが最速とならざるを得ません。

 そして、街頭のあとの講演会は、一般参加が難しいであろうことも、そのエントリーで明記しています。
 ご自分も自由民主党員であるのにと、激怒されていることが文面から伝わってきます。
 これも良く理解できます。
 ただ、これは富山県連女性部の催しで、実際に会場に聴衆、あるいは参加者としてお見えになっていたのは、女性たちだけでした。

 自由民主党の各地の県連が主宰する講演会の運営については、わたしや議員会館青山繁晴事務所では、細かいことは分かりません。
 また運営に介入することは、もちろん致しませぬ。

 この怒りをぶつけておられるかたも、内心は、もうひとりのコメントのかたと同じく、演説を真摯に聴いてくださり、共鳴もしてくださったのだろうと感謝しています。
 それだからこそ、聴衆の少ないことを嘆かれ、そのあとの講演も聴こうと努力してくださったのですね。
 あなたさまとも、不肖わたしは確実に連帯しています。
 これからも一緒に、考えましょう。一緒に、やりましょう。

★お願いがひとつ。
 明日の月曜に「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の新しい収録をどうにかやろうとしています。
 ところが、本の感想文が、どの本についても足りません。
 もしも、どれかをお読みになっていて、何かをお考えでしたら、そのままこのブログへコメントとして寄せてください。お感じになったままでいいのです。
 伏してお願いします。

▼お知らせがひとつ。
 10月19日水曜の早朝6時15分から8時ちょうどまで、ニッポン放送の生ラジオ「飯田浩司のOK !  Cozy up ! 」に参加します。
 久しぶりに、高橋洋一さんとご一緒します。


 

こころのつぶやき 「反省」



怒りや 妬み 悪口など・・・

 

枚挙にいとまがない 心のあり様に

 

 

「これではいかん」 と反省し 

 

改めようとするがだが

 

 

いつかまた 同じ轍(わだち)を繰り返す

 

性懲りもなく・・・ 

 

 

この繰り返しに もう嫌気が差すときがある

 

 

でも

 

 

生きている間は 「ずっと修行」なんだと思えば

 

なかなか 変わらない 

 

融通が利かない 自分ではあっても

 

 

そこは 何度も何度も 自分と向き合って

 

繰り返し 繰り返し 反省し

 

心を 磨いていく

 

 

 

そうすれば いつかは

 

昨日よりも 以前よりも

 

向上した 自分が

 

そこに 現れてくるだろう

 

 

自分に正直に 誤魔化さないで

 

繰り返し 繰り返し 反省する

 

 

いつの間にか もう気にならなくなるところまで

 

いければ 合格だぞ

 

あたかも

 

山を一歩一歩 登っていると

 

いつの間にか 視界が広がり

 

広い範囲が 見渡せるように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長渕剛、北海道に続き香川ツアーでも「外国人に土地を売らないで」と熱弁“この国は今おかしい”とも(スポニチアネックス記事より転載)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

先日アップしました「長渕剛」さんの記事ですが、その後の香川公演でも

聴衆に向かって「これ以上外国人に土地を売らないでほしい」と熱く語る場面

があり、その記事がスポニチアネックスに掲載されていましたので、この度

こちも転載致します。

 

日本は世界のたくさんの国々の中でも、四季があって水も豊富な素晴らしい

国です。

どうか、子・孫の代まで日本の2千年を超える皇室と、文化、日本人の

心を大切に残していきたいものですね。

 

 

 

長渕剛、北海道ツアーで熱弁「この土地を外国人に売らないでほしい」観客たちは涙、涙…

 

 

以下「スポニチアネックス」記事より転載

 

 歌手の長渕剛(65)が7日に自身のYouTubeチャンネルを更新。香川・レグザムホールで行われた「Tsuyoshi Nagabuchi Concert Tour 2022 REBORN with the BAND」のリポートを公開し、ファンに「これ以上外国人に土地を売らないでほしい」と、メッセージを伝える場面があった。  MCになり、長渕は「こんなに素敵な香川、まだまだ緑も多いです。空気も綺麗です、太陽も綺麗です。だから、みんなの心も綺麗です!」とコロナ禍で延期になったにも関わらず、詰めかけた超満員の観客に感謝の言葉をかけた。  「きょうは、たくさんの国旗が左右に揺れた。本当に綺麗です…だからね、これ以上外国人に土地を売らないでほしい!僕たちの生きているこの日本、僕たちの敬愛するこの国は今おかしいです。みんな気づいてるよね?」と、問いかけた。  「僕は政治家じゃないから、政治のことはよく分からないけど。だけど“おかしい”ってことだけは感じることができる。マスコミに流されないで、人に流されないで。僕も、君たちも、自分の感性を信じて。正しいことは一つしかありません。もう一度、僕たちは立ち上がるんだ!僕もまだまだ頑張るから、一緒に立ち上がろう。いいね?」と、思いを伝えた長渕。観客からは盛大な拍手が送られていた。  長渕は9月27日も、北海道・札幌文化芸術劇場でのリポートを公開。そこでも「この北海道という街は、その昔、開拓民たちが一生懸命に開拓した街だ。お願いだから、この自然に満ち満ちたこの土地を、外国人に売らないでほしい」と同様のメッセージを送り、観客の中には涙を流す人もいた。

 

 

 

 

www.nakaimamarunosuke.com

 

長渕剛、北海道ツアーで熱弁「この土地を外国人に売らないでほしい」観客たちは涙、涙…(スポニチアネックス記事より転載)

 

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

2022年10月1日のスポニチアネックス記事より、北海道の土地が外国資本

に買収されていることを、長渕剛さんが言及されたという記事を転載致します。

 

日本国民一人一人がこの現実を知って頂きたいと思い、記事にしました。

 

特に長渕さんが言う「この北海道という街は、その昔、開拓民たちが一生懸命に

開拓した街だ」

そして

老いていく私たち人間は、年に抗って、お金にまみれないで」

というメッセージを、いま改めて自身の心に問い直す必要があるのではないか

と、切に思う次第です。

 

また、合わせて北海道にある「北海道百年記念塔」が、理不尽な理由に

より取り壊される計画を、自由民主党の和田義明議員が先頭に立って、

他に青山繁晴護る会代表らが同行し、地元の地方議員らとともに改めて

検証し、その取り壊しを阻止すべく、公開で議論されている動画も合わせて

載せておきますので、特に北海道にお住いの方は、是非ご覧頂ければと

思います。

 

 

 

 

長渕剛、北海道ツアーで熱弁「この土地を外国人に売らないでほしい」観客たちは涙、涙…

長渕剛

(以下、スポニチアネックス記事より転載)

 歌手の長渕剛(65)が1日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。北海道・札幌文化芸術劇場で行われた「Tsuyoshi Nagabuchi Concert Tour 2022 REBORN with the BAND」のリポートを公開し、ファンに「この土地を外国人に売らないでほしい」と、思いを伝える場面があった。

 MCになり、長渕が「僕は北海道が大好きです!空が高いし、青いし、空気が綺麗だし。水も豊かだし、人間も優しいし、僕は大好きです!」と語ると、観客からは万雷の拍手が送られた。

 また「この北海道という街は、その昔、開拓民たちが一生懸命に開拓した街だ。お願いだから、この自然に満ち満ちたこの土地を、外国人に売らないでほしい」とメッセージを送る場面も。

 「老いていく私たち人間は、年に抗って、お金にまみれないで。心を一つにして、今こそ僕たちの先人たちが築いてきた、共有する心や、和合する心を大事にしていって。ここから5年、10年、15年、100年と一緒にやっていこう」と呼びかけていた。

 終演後、感想を聞かれた観客たち「感動しました」「特に最後のMCは感動して涙が止まらなかったです」「最高です」「また来ます」「MCでウルッときて泣いちゃいました」と話し、涙を流す人もいた。

 

 

 

【ぼくらの国会・第396回】ニュースの尻尾「塔を見て、道と議論」

 

 

「ニュースの尻尾」355回目は、令和4年9月6日に行われた「日本の尊厳と国益を護る会」による二回目の「北海道百年記念塔」視察および意見交換会、記者会見の模様をお送りいたします。 出演:青山繁晴参議院議員)    和田義明(衆議院議員)    高木啓(衆議院議員)    杉田水脈衆議院議員)     松本尚(衆議院議員