(国会内にて「責任ある積極財政を推進する議員連盟」総会での青山議員:青山繁晴ブログ『On the road』より転載)
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は経団連が消費増税を推進する理由について、青山議員が忌憚なくお話し
されている動画をご紹介いたします。
内容は
●そもそも増税すると、消費者の購買意欲が衰える
個人消費が6割~7割
●日本の人口は減少している。また日本製品は品質が良いので壊れないから、
買い替え需要も少なくて、かつ成熟しきっているので、これからもあまり需要が
期待できないという現状がある
●日本の経済界が注視しているのが、中国の未開拓の10億人の購買層
●増税すると財界、財務省が喜ぶ。そうなると財務省は大企業が有利に
なるような税制や国の仕組みを考えてくれるため、経済界は増税を声高
に唱える、という構造が根底にある
●消費増税はやるけど法人税は減税する、といった国民を無視した考え
●まず足元の日本を優先にして考えるべき