自由は尊い 素晴らしい
だけど 反面 怖い面もある
なぜなら
どこまでも良くなる可能性と
どこまでも悪くなる可能性の両面があるから
躾 教育が大事なのは 人の心は自由だから
進むも 止まるも 本人の意志にかかっている
「この世が もしも悪のない 善のみの世界ならば」
と誰しも願うが
そのような世界は 進歩はなく 動植物のように ただ
循環を繰り返すのみ
だから
生きてる意味を まず探す
ここから まずスタート
自由は尊い 素晴らしい
だけど 反面 怖い面もある
なぜなら
どこまでも良くなる可能性と
どこまでも悪くなる可能性の両面があるから
躾 教育が大事なのは 人の心は自由だから
進むも 止まるも 本人の意志にかかっている
「この世が もしも悪のない 善のみの世界ならば」
と誰しも願うが
そのような世界は 進歩はなく 動植物のように ただ
循環を繰り返すのみ
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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は第9条と「自衛権」について学んでみましょう。
第9条には
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の
発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する
手段としては、永久にこれを放棄する」
2項「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない」
と定められています。
前回書きました、国連憲章51条は「自衛権」について定めたものです。
これは国際社会と日本との比較をしようと意図して載せました。
● 国連憲章とは
国際連合憲章のことで、国際連合の設立根拠となる条約のことです。
1945年6月26日に、旧ソ連の批准により、安保理常任理事国五ヵ国
とその他の署名国の過半数の批准書が揃い、第110条により効力が
発生。
さて、国連憲章は武力行使を一般的に禁止していますが、その例外として
「この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した
場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置を
とるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものでは
ない」と定めています。
●集団的自衛権とは
よくテレビなどで耳にしたことがあるかと思いますが、これは同盟国などが
攻撃されたとき、自国への反撃とみなして反撃できる権利で、国際法上認め
られています。
一方で日本の歴代内閣は、憲法9条との関係で「反撃できない」として
きましたが、現内閣は
1、日本と密接な関係にある他国が武力攻撃され、日本の存立が脅か
され明白な危険がある自体にあり
2、わが国の存立を全うし、国民を守るための他の適当な手段がない
3、必要最小限の実力行使
長くなりましたので、続きは次回にします。
憲法の話はどうしても面白みに欠けるので、読まれる方も少々難儀な
ところもあろうかと思います。
ただ、こういう基礎的なことを知っていますと、テレビなどの日本や世界の
ニュースの見方や理解度も多少変わってくるのではないかなと期待もしながら
書いています。
まあ、記事にしては少々地味過ぎますが・・・ (ΦωΦ) 地味ヤノォ~
次回は平成27年9月に成立した「平和安全法制」についても書いてみます。
※ 自民党では、平成24年4月に憲法改正案を作成しており、ネット
でも広く公開していて、誰でも自由に見ることができます。
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は「ブッタのことば」より学んでみたいと思います。
149「あたかも、母が己が独り子を命を賭けて護るように、その
ように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の慈しみの
こころを起こすべし」
150「また全世界に対して無量の慈しみの意(こころ)を起こすべし。
上に、下に、また横に、障害なく怨みなく敵意なき慈しみを行うべし」
151「立ちつつも、歩みつつも、坐しつつも、臥しつつも、眠らない
でいる限りは、この慈しみの心づかいをしっかりとたもて」
ブッタのこころの中は、いつもこの状態なのでしょう。
凡人にはかなり難しい難問ではあります。
でも頂上に辿り着くには、一歩ずつ足を前に動かさなければなりません。
失敗を繰り返しながら進めた歩みが、いつか花開くことを信じて。
毎日を希望をもって進んでいきたいものですね。
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は「後奈良天皇」についての記事を書きます。
(註:この絵画の後奈良天皇はマスクのようなものをしていますね。般若心経を
清書されているので、このようにされていると思われます。神職さんでも、
神様の御本殿前にてお供えものをする時などに、神聖な神様に息がかからない
よう、このようにマスクのような紙のものをして行事作法をされます)
後奈良天皇とは
[生]明応5(1496).12.23. 京都
[没]弘治3(1557).9.5. 京都
第 105代の天皇 (在位 1526~57) 。名は知仁。後柏原天皇の第2皇子。母は豊楽門院藤原藤子 (勧修寺教秀の娘) 。皇室の最も式微した時期で,室町幕府の献金で践祚し,それから 10年後の天文5 (36) 年,北条,今川,朝倉,大内氏らの献金によって即位式が行えたほどであった。全国的な争乱に加えて,同9年の飢饉と疫病に苦しむ庶民を見て,宸筆の『般若心経』を諸国一宮に奉納し災厄を祈禳したことは有名である。学を好み,三条西実隆らに和漢の書の講義を聞き,古典の書写,保存に努めた。『天聴集』が現存している。陵墓は京都市伏見区深草坊町の深草北陵。
令和になって、現在の天皇が即位式と大嘗祭を行われたことは記憶に
新しいですよね。
現在、武漢発「新型コロナウィルス」により、国も国民も色々な困難に直面
させられています。
歴代の天皇陛下は、疫病や飢饉などの国難が起こると、賢所で祈願をされたり
しますが、後奈良天皇は在位期間にも、上記の疫病が大流行しました。
この国難のときに後奈良天皇は「般若心経」を金文字で書かれて、全国の
一宮の神社に奉納し、この疫病をなくすように神に祈願されました。
それも、誰に知られることもなく、密かに勅使を全国に派遣されたとか。
当時は室町幕府の力も衰え、国内の経済も苦しく、当然皇室の経済状態も
乏しいのにも関わらず、です。
何故か?それは「天災や飢饉、疫病が起こるのは、自分にその徳が足りない
からだ」とご自身を咎められるからです。
決して人のせいにはしません。
その時の般若心経が、愛知県の三河、西尾氏亀沢町に現存しております。
(文化財愛知ナビより抜粋)
↓↓↓
天文8年(1539)、気候不順で8月に洪水、さらに蝗害も加わり諸国は凶作となり、
翌9年の春には諸国飢饉の上、悪疫も流行し天下惨状を極めた。天皇は痛嘆し
嵯峨天皇以来の慣例に従い般若心経を書写し、山城国醍醐寺三宝院の義尭僧正を
禁中に召して、5日問にわたり不動法を行って供養させた。さらに天皇は宸翰の
心経を諸国一宮に奉納した。現存しているのは、この1本をはじめ、肥後・
周防・甲斐・伊豆等、数本にすぎない。
(全国の一宮に奉納されていたという事も、発見されたから分かった)
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
前回に続き、第9条について学んでみましょう。
第9条
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の
発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する
手段としては、永久にこれを放棄する」
2項「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない」
さて、近年の政府解釈は、自衛権は国家固有の権利として、憲法9条の
下でも否定されておらず、自衛のための必要最低限度の実力は9条所定の
「戦力」に該当せず、現在の自衛隊も憲法の禁ずるところではないと
しています。
● 拉致問題
現在問題となっている拉致問題においては、なぜ自衛隊が救出にいけないか?
その一つの理由として、この2項の「国の交戦権は認めない」があるからです。
つまり、日本国民が他国に拉致されても、相手の国が「国家機関がやった」と
言った瞬間に、日本は憲法を順守するために手が出せなくなってしまうのです。
「国の交戦権は認めない」すなわち個人ではなく「国」がやったことだから、
外国に拉致されても日本人は戦ってはいけない、ということです。
上記の理由があるために、自民党が憲法改正案の中に「自衛の措置はこれを
妨げない」と変えることによって、拉致被害者の救出活動ができるように
しようとしているのです。
先月、拉致被害者家族の横田滋さんが亡くなられました。また今年2月には、
同じく拉致被害者の有本恵子さんのお母さんの有本嘉代子さんが、娘に会えぬ
まま亡くなられました。お母様の有本嘉代子さんは、恵子さんがいつ帰って
きてもいいように、毎日娘さんの分までご飯の用意をされていたそうです。
このように拉致被害者家族が高齢化しており、改憲を延ばす時間はありません。
拉致問題は政治家達の仕事ではなくて、主権者である国民一人一人の理解と
決断が解決のカギとなるのです。
所詮、政治家は国民の代理にしか過ぎません。
● 国連憲章
さて、国連憲章は武力行使を一般的に禁止していますが、その例外として
「この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した
場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置を
とるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものでは
ない」と定めています。
長くなりました。続きをまた次回に書きます。
※ 自民党では、平成24年4月に憲法改正案を作成しており、ネット
でも広く公開していて、誰でも自由に見ることができます。
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
前回に続き、第9条について学んでみましょう。
第9条
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の
発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する
手段としては、永久にこれを放棄する」
平和主義の理念が具体化されているのが、この9条第一項ですが、
平和主義と言っても自国民をどのように守るのか、が書いてありません。
● 災害のときの制約
その他、例えば1995年に起きた阪神淡路大震災のとき、自衛隊が救出活動
をするために行こうとしたら、道路が渋滞していたり、また放置された車があり
身動きが取れなくなった。そのため、間に合わなくなって生きながらにして火災
のために命を失った人もあったという。
これも自衛のため、ということでその道路に放置された車両を重機で撤去
したり、その車両を乗り越えてもよい、というこができるように法改正を
すれば、自衛隊の車両がいち早く現場に辿り着き、救出活動をすることが
できて、災害で生きながら焼かれる、という惨劇も防げるようになる。
自衛隊といえども、憲法の制約を受けて、いくら人命救助をしたくても、
上記のように憲法に書いていないから、できることが限られてしまう
のです。
長くなりました。
次回は憲法第9条の2項について学んでみたいと思います。
※ 自民党では、平成24年4月に憲法改正案を作成しており、ネット
でも広く公開していて、誰でも自由に見ることができます。
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
愛知県愛西市に蓮の名所がありまして、そちらに鑑賞に行ってきました
のでレポートいたします。(ひたすら蓮の花の写真が続きます)
「道の駅 立田ふれあいの里」にございます
『森川花はす田』(もりかわはなはすだ)のご紹介です。
愛知県愛西市森川町井桁西27
(TEL) 0567-55-9993
こちらは、愛西市の催事「蓮見の会」の会場となる観賞用蓮田。6月下旬から8月上旬
まで鑑賞できます。隣には富岡神社があり、そこは戦国時代に織田信長の弟・信興が
守った古木城の解説板があります(後でご紹介します)。
こちらは「舞紀蓮」 少し紅色が入っています
こちらの品種は「立田赤連」
続きまして、すぐそばにあります古木城跡の富岡神社に行ってみます
あのこんもりした杜がそうです
こちらには、ほとんど人は来ません
こちらの「森川花はす田」は、道の駅が隣接しており、駐車場も大体50台分は
止めれそうですが、私が行ったときは平日にも関わらず既に満車状態でした。
一応、蓮田のところにも10台分くらいの駐車スペースはありましたが、
平日でもこの混みようなので、土日は車を止めるだけでも一苦労しそうです。
さて、蓮の花はお釈迦様の仏像でおなじみですね。
どんな汚い沼であっても、蓮の花はそれに関係なく綺麗な花を咲かせる、
だから皆もこの世の中にあっても、心を綺麗にしなさい。そうすれば
あの蓮の花のようになれるのだ、と説法されています。
お釈迦様は、当時の無学文盲の人達に対してわかりやすく、対機説法で色々な
例えを使って教えておられました。
なので、日本では蓮の花と仏教とは縁が深いものとなっており、蓮の花には
神聖さを感じるところがありますね。
今回は、私の何年も前からの念願がようやく叶い、蓮の花を間近で見る
ことができました。
オススメですよ!皆さんもいかがですか?(^-^)