中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

新型コロナウィルスはどこから

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

未だに続く、新型コロナウィルスの被害。

 

このウィルス、どこからきたのか?

 

なぜ広がったのか?

 

 

などについて、前回の拉致問題の動画に引き続き、自民党の青山繫晴参議院

が語られています。

 

地上波のテレビでは決して流れない、数々の貴重な情報が満載のこの動画。

是非一度ご覧になって下さい。

 

 

 

 

 

 

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ジャッキーエヴァンコのアメリカ国歌斉唱 そして「日本とアメリカのこれから」

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回は歌姫ジャッキーエヴァンコが歌う「アメリカ国歌(ナショナルアンセム)」

をご紹介がてら、ついでに今後の日本とアメリカについてをつらつらと書いて

みます。

 

まずは、ジャッキーエヴァンコの歌をお聴き下さい。

 

 

※副大統領時代のバイデンさんも動画の最後の方に、ジャッキーの後ろに

ちょこっと写っていますよ

 

 

 

アメリカはもともとイギリスのキリスト教プロテスタントの人々が、カトリック

との対立もあって、自由を求めてアメリカに移住してきました。

その後欧州・北欧からも増えてきましたが、アメリカの中心はキリスト教であり、

大統領の就任式では聖書に手を置いて宣誓するという儀式をご覧になったかたも

多いでしょう。

 

例えばそのアメリカ映画を見ますと、かなりの割合で多いストーリー展開としては

「自己を犠牲にして他者を守る」

というのがよく見られます。

 

私もよくアメリカの映画を見ますが、必ずこのテーマがどこかに盛り込まれてい

ますね。

 

それはやはり、キリスト教の影響が大きいのではないでしょうか。

 

日本人とアメリカのこの考えは、民主主義をともに国の根幹として据えて

いることも相まって、とても相通じる部分といえるでしょう。

 

 

そのアメリカとは、日本はかつて戦争しました。

その時、アメリカが日本の非戦闘員を、原爆投下も含めてたくさん殺しました。

その大罪は、明らかに国際法に違反しており、見逃せるものではありません。

そして、その後のアメリカは戦争ばかりする困った国でもあります。

 

 

しかし、この日本とアメリカが同盟を結ぶことでしか、アジアの脅威に対峙する

ことはできません。

日本の周りには独裁国家が取り巻いており、その環境の中にあって、経済大国

第三位の日本、第二次世界大戦では唯一負けたのがアメリカだけという、世界でも

最強といっていいその日本の復活を中国、韓国、北朝鮮はとても恐れています。

 

だから憲法9条を変えようとすると、中韓は激しく反発し、国内のその中韓

つながっている国会議員達も、憲法を改正させまいと必死で抵抗してきます。

それにつながっているマスコミも同様に。

 

 

 

ガラパゴス化する日本人の国防意識

かつてGHQが短期間に作ったいまの日本国憲法

そこには、日本人を守るすべが一字も書いてありません。

 

日本が平和であったのは、憲法9条ではなくて、アメリカの核の傘があった

からと、日本は周囲を海に囲まれて、隣国から侵略されにくい位置だからで

しょう。

しかし大陸の方では、常に隣国との争いを避けることができないため、かつて

三国同盟を結んでいたドイツでは、核シェアリングを結んで自国の防衛をして

います。

そしてドイツは敗戦後から自国の憲法をどんどん変えています。

 

日本人の命と財産を守る、特に日本の未来を担う女性と子供、そして老いて

動けない人々を守るのがそもそも国防というものではないでしょうか。

 

現在のロシアによるウクライナへの侵略と、民間人に対する虐殺を見て、

日本人はいよいよ世界の本当の姿を目撃しています。

 

 

日本人はアメリカの核の傘や、日本にあるアメリカ軍基地があるため、

「まさか日本がロシアや中国、北朝鮮から侵略を受けることはないだろう」

と思っている人もいるでしょう。

 

しかし、すでに日本はロシアに北方領土を不法占拠され、竹島を韓国に不法占拠

され、中国は尖閣諸島に不法に領海侵犯しています。

 

 

そして今回のロシアの侵略では、アメリカもNATO(正しくはネイトーと発音)

も遠くから見ているだけで、手を出していません。

しかも、国連は非難決議すら出せずに何もできないでいるのです。

 

 

 

これが世界の現実。

 

アメリカは日本人が戦わないのに代わって戦うでしょうか?

威嚇できない、攻撃されてからでしか反撃できない日本の自衛隊に代わって、

命をかけて戦うでしょうか?

 

自分の国は自分で守る、自国の国民は自衛隊が守る。

自国民が外国に拉致されたら自衛隊が取り返す。

 

そのために、憲法を変えるのです。

常識が通用しない独裁国家から自分の大切な人を守るために・・・

 

 

 

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松下幸之助 「道をひらく」から 4 人事をつくして

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回は久しぶりに松下幸之助さんの

「道をひらく」

から学んでみたいと思います。

 

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人事をつくして

 

松下幸之助さん

「『人事をつくして天命を待つ』ということばがある。まことに味わい深い

ことばである。私心にとらわれることなく、人としてなしうるかぎりの力を

つくして、そのうえで、静かに起こってくる事態を待つ。それは期待どおりの

ことであるかもしれないし、期待にそむくことであるかもしれない」

 

〔中略〕

 

「しかしいずれにしても、それはわが力を越えたものであり、人事をつく

したかぎりにおいては、うろたえず、あわてず、心静かにその事態を

迎えねばならない」

 

 

「天命とは、これだけのことをつくしたから、これだけの結果があたえ

られるという、そんな計算の成り立つものではない。まして、私心

多くなすべき人事をつくさず、いたずらに都合よき成果のみを期待する

のは、天命を知らざることはなはだしいといわねばなるまい。

 

めまぐるしい利害の波の日々の中ではあるけれども、時にお互いに

三省してみたいものである」

 

 

 

 

〇ノ丞:仕事をする上で、常に持ちうる限りの力を尽くしてことにあたる、と

いうことは、言うのは簡単ですが、実際はなかなか難しいものですね。

その時の体調や気分、人間関係や仕事の内容などによっては、気持ちが沈み

がちのときももちろんあります。

 

気にするなといわれても、人間なのでどうしても気にはなるし、体調においても

気合だけではどうにもできないときもあるでしょうしね。

 

 

でも、そんな中にあっても、その時その時を精一杯することを心掛けるだけ

でも、できると思います。

 

 

怠けたい、手を抜きたい、当然あるでしょう。

その辺りをうまくコントロールしながらも、できれば仕事に対して感謝の心を

いま一度思い起こす。

そして、客や客先のことを考えながら、また家族や大切な人のことを考え

ながら、一社会人としての責任を果たしていく。

 

松下幸之助の仰る通り、自分がなしたことについて、計算してわかるわけ

ではない。

人間の力を越えた、手の届かないところのことを思い描いても、未来のことは

決してわからないでしょう。

 

でも、その時その時を良くも悪くも精一杯仕事をし、またそこに感謝の想いも

そこに混じっているならば、必然的に良い結果がともなうのではないでしょうか。

 

 

仕事を精一杯し続けれるほどの人ならば、例え今の職場が良くない所であっても、

道は必ず開いていく方向に進んでいくと、私は思っています。

 

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(※Amazonでは、上記の写真の白い表紙のバージョンは、

販売していないようです。令和4年4月1日現在) 

 

 

 

こころのつぶやき 「花」

 

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この世で生きていく上で いつも喜びと楽しみだけ

 

というわけには いかない

 

苦しいときや つらいときも もちろんある

 

 

そんな人間に 神様が こころ安らぐように

 

「花」をつくって 与えてくださったのかな

 

 

色 形 香り 様々な色とりどりの

 

「花」

 

 

そんな花を見 ほかにも鳥を見 自然をみて

 

こころ安らぐ ほっとする

 

花や鳥たちと もし 会話ができたなら

 

どんなにか 楽しいだろう

 

 

花は神様の プレゼントかもしれない

 

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(追記:3月26日今現在の熱田神宮の桜)

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在外選挙人名簿登録申請 「ささやかな朗報、と言いたいですが、ほんとうは画期的 !」青山繫晴参議院ブログより

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

取り急ぎ、ブログにてお知らせいたします。

 

この度、海外の日本人の方々も今年7月の参議院選挙選挙で投票を行えるように

なったということを、当ブログにて度々ご紹介しております自由民主党青山繁晴

参議院が、ご自身のブログにて掲載されましたので、そのまま転載いたします。

 

 

下掲の文書は3月23日に外務省から青山繁晴参議院に渡された紙だそうです。

 

 

 

~以下青山繁晴ブログ「On the Road」より転載~

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※きょう3月23日水曜に、外務省から渡された紙です。
 手書きで日付を入れているのは、ぼくのボールペン書きです。

▼海の外には、わたしたちの同胞がおよそ140万人いらっしゃいます。 ( いつも申すように、外務省の当てにならない試算です。もっと多いという見方で、実は、その外務省とも一致しています )
 この同じ日本国民のかたがたに、ほとんどの国会議員は、関心がありません。

 安倍晋三総理 ( 当時 ) に「同じ日本人なのに、なぜ海外に居るだけで10万円の給付が無いと、最初から決まっているのですか」と問うたときに、安倍総理もまた、関心が薄いのをありありと感じました。
「なぜ最初から決まっているのですか」という聴き方をしたのは、同胞が棲んでおられる国によって事情が異なるからです。
 不肖ながらぼくが、まずは同胞の実情をちゃんと把握することから提案し始めた当初から、「勝手に日本を出ていった人になぜ構う」とか「きっと恵まれた暮らしをしているんだ」とか「外国人でも支援金を支給してくれる国があるじゃないか」と、ぼくを非難する声が山のように届きました。 ( 実際のコメントはもっと烈しかったです )

▼それでも、主権者の意見は自由です。
 問題は、なぜ、国会議員が関心が無いのかということです。

 国会議員とは、日本人を最後のひとりまで護るのが使命です。
 国内にいらっしゃっても、海外にいらっしゃっても、同じ日本人です。だから同胞という言葉があるのです。
 拉致事件がいつまで経っても解決しないことの、背景のひとつとも考えざるを得ません。

 ふつう、国会議員は常に選挙のことを考えています。
 日本だけのことではありません。諸国を歩いてもそうです。
 選挙を考えず、政治献金、政治資金集めパーティ、団体の支持すべてお断り、後援会なく後援会長もいないという国会議員は正直、これだけ世界をまわっていても、正直、おのれ以外に見たこと、知り合ったことが無いです。
 不肖ぼくにとってはごく自然な行動というだけのことですが、もう一度言います、ふつう議員はいつも選挙のことを気にしています。
 昔から「猿は木から落ちても猿だけど、議員は選挙に落ちたら、タダの人」と言いますね。
 ぼくは議員も、自分を含めてタダの人だと思っていますが、それでも、選挙に落ちたら議員活動は突然、皆無になるのですから、選挙を常に考えているのも、公平に申して保身だけとは言い切れないとも考えています。

 つまり、海外の同胞が、これも外務省によると大半、国政選挙の投票に行かないということが、国会議員の無関心の理由のひとつになってしまっているのです。

▼では、なぜ、選挙に行ってくださらないのか。
 実は、海外で投票するには「在外選挙人名簿」に登録する必要があります。
 この登録をするには、日本国民が在外公館 ( 日本政府が各国に置いている大使館、領事館など ) に行かねばならなかったのです。

 これは、ヒドイ。
 例えばアメリカだったら、その登録をするだけで飛行機に乗って行かねばならないことが常識的に起きます。
 アメリカ全土には在外公館が領事事務所も含め18館もありますが、アメリカは広いのです。
 想像するだけで分かりますが、実際に、飛行機に乗って最寄りの在外公館に行かねばならない同胞が沢山いらっしゃることを確認しました。

▼そこでぼくは、10万円給付の実現への努力のほかに、この「在外選挙人登録」を在外公館に行かずともできるようにする改革を、ずっと外務省とそれから総務省こゝろある行政官 ( 官僚 ) に働きかけ、協議を重ねてきました。
 急逝された和田幸浩・外務省総務課長 ( 当時 ) もそのひとりです。
 和田さんの後任に急遽、就任なさった三宅史人総務課長は、全体の取りまとめに力を尽くしてくれました。
 きっと和田さん、天国のホームベースの上で、喜んでくれています。

 こうしてついに、実現しました。
 しかも外務省、総務省とも踏ん張って、直近の国政選挙である参院選に間に合うようにしてくれました。
 上掲の紙の2枚目を見てください。
 登録には、2か月ほど掛かります。参院選の公示は、6月22日だと、先日の自由民主党大会で茂木幹事長によって公表されました。
 さぁ、主権者・国民のみなさん、あなたの番です。
 すぐ登録に掛かっていただけますか ?

 主権者として、海外にいらっしゃるみなさん、紙の1枚目の「3」を見てくださると、要は、新たに必要な書類は「出頭免除願い」だけだと分かります。
 ビデオ通話も、安全が確保されるように工夫してくれました。

 ここまで役所を動かしたのですから、もう一度、申します。
 主権者の出番です。
 どっと海外から投票してください。
 すると日本が変わります。
 これぞ、民主主義の真骨頂、醍醐味なのです。
 独裁国家のロシア、中国、北朝鮮との違いなのです。

 ウクライナの悲劇をアジアに起こさないためにも、いよいよ投票に行ってください。
 伏して、お願いします。
 官庁の中に生まれた、良心派のひとびとを生かすためにも、です。
 ここから先、結果を出すのは、あなたご自身です。

 

 

 

 

 

ロシアの国営テレビ 勇気あるマリーナさんを救え

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

当ブログにてたびたびご紹介しております、自民党の青山繫晴参議院が、

さきほど「沖縄開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会」にて

質問に立ちました。

 

その質問内容は

 

●ロシアの国営テレビにて、反戦を訴えたマリーナさんについて

 

●沖縄白梅の塔についてと、沖縄が復帰した日を祝祭日に

 

●沖縄経済について

 

●沖縄を守るには、沖縄周辺を海洋資源エネルギー開発の研究・、

運搬、輸出の拠点にすべき

 

●北海道の土地や水資源を中国・韓国などの外国資本に買収されている

現状について

 

です。

 

普段見ることがあまりない国会内での国会議員の活動を知る良い機会だと思い

ますので、宜しければご覧ください。

 

 

 

拉致被害者を救う会 ブルーリボンバッジ

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

みなさんブルーリボンバッジとういうのをご存じでしょうか?

 

これは「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

略して「救う会」が販売しているもので、よくテレビで国会議員

がよく付けている青いバッジのことです。

(検索すればすぐ出てきます)

 

ブルーリボンバッジ、支援金の申込み

ブルーリボンバッジ

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ブルーリボンバッジ

女性はこちらがいいかも

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www.sukuukai.jp

 

 

 

他にも「特定失踪者問題調査会」では、クリップタイプのものがあり、

こちらだと服に自由につけれます。サイズも少し小さめです。

           ↓

BADGE_002

BADGE_002

 ご購入はこちらからできます

www.chosa-kai.jp

 

 

私は両方持っておりますが、この救う会と問題調査会を通してわずかでも協力

できたら、という思いです。

 

拉致問題は、被害者の方々もその家族も年々高齢化しており、このままでは問題が

年とともに風化されてしまう懸念があります。

拉致問題にとって「世論の後押し」がたいへん大事であり、忘れられてしまう

ことこそが、一番避けなければいけないことだと思います。

 

そして日本の今の憲法では、外国に日本国民が拉致されても、自衛隊による救出活動

ができません。日本国憲法平和憲法と言われていますが「見殺し憲法」にもなって

しまっています。

 

日本では国民が主人公であり、主権者である。国会議員達は、私達国民の意見を

代表して国会で議論をするる存在です。

 

政治家たちの責任も大きいですが、日本では国民が国のあり方を決める、という

ことは紛れももない事実です。

 

 「拉致被害者を取り返す、そして二度と国民が奪われない国にする」

には、政治家だけにに任せていては永遠にできません。

 

目をそらさず、この拉致問題を正面から考えることで、日本の憲法

足らないところが見えてきます。