みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回はアメリカの歌姫ジャッキーエヴァンコのご紹介です。
知らない方のために、一通り略歴を書いた以前の記事をご覧下さい。
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そのジャッキーエヴァンコが歌います今回の動画は、ヘンデル作曲のオペラから
「Ombra Mai Fu」です。(歌の出だしがマイクに近いため、音が割れています・・・)
歌詞(wikipediaより)
- 原詩(イタリア語)
Ombra mai fu
di vegetabile,
cara ed amabile,
soave più
- 日本語訳
かつて、これほどまでに
愛しく、優しく、
心地の良い木々の陰はなかった
ジャッキーエヴァンコの声は、どこか冬に聴くとピッタリなように
感じます。
クリスマスソングなどは、よく似合うのではないかなと。
またクリスチャンなので教会音楽などのレパートリーも多いですね。
それではもう一つ動画をご紹介いたします。
これも、まだ11歳のときのものです。
現在は二十歳を過ぎて、すっかり大人の歌い方になっておりますが、
幼少の頃にすでに大人顔負けの歌唱力を披露していたジャッキー。
2本の動画ではまだ体が小さくて、肺活量なども足りない子供の体
ではありますが、それを一切感じさせない歌唱力ですね。
ゴッドタレントの後からずっと、かの有名なディビッドフォスター(プロデュー
サー・作編曲家)が付いて一緒に活動をしているので、自然と超一流の音楽の
表現が身についているのでありましょう。
最後に、6年前の「星に願いを」を歌う動画をご覧ください。