みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回ご紹介する神社は「生田神社」(いくたじんじゃ・一宮)です。
愛知県一宮市千秋町芝原石原391
御祭神
稚日女命(わかひるめのみこと)
(素戔烏尊(すさのおのみこと)が天照大神の神殿に剥いだ馬の
皮を投げ入れたとき、そこで神衣を織っていたとされる女神)
途中に道路が走っていますが、参道は長いのです
力試しの石
天気予報は「晴れ」ということだったんで、勇んで出掛けたのですが、ご覧のとおり
曇ってきて少々ガッカリ😞
やはり神社の写真は抜けるような青空が似合うのですが・・・(ブログにアップして
たくさんの方に見てもらう一世一代のチャンスですからね)
お邪魔いたします
また天気のいい日にリベンジを誓うのでありました(神社に行くのにリベンジという
言葉は適切でないか・・・)
御本殿 後ろから撮影
生田の文字が見えます
一礼 ありがとうございました
こちらの神社の参道は、昔は長かったであろと思われます。
奥ににお社が見えます。この道路は昔は参道だったでありましょう
現在は住宅が建ち、道路も神社の途中で引かれているため、昔の面影は薄くは
なっています。
そのため、こじんまりとした村の神社という感じになっておりますが、
こちらの生田神社、郷社ということで、村社よりも格は上になります。
また、こちら一宮の「生田神社」は式内社の候補のうちの一つ(論社ともいう)
で、他にも北名古屋市や岩倉市にも「式内社・生田神社」の候補社がござい
ます。
今回は2度目の訪問となりました。前回は、丁度地元の方々がお祭りの日
の準備をされていました。
なお、こちらの専用駐車場はありませんので、道路の少しくぼんだところ
に車を止めての参拝となりました。