みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
久々に音楽についての記事です。
最近の洋楽はあまり聴く機会がないのですが、今までに聴いた狭い範囲
での「お気に入り洋楽バラード」を勝手にご紹介したいと思います。
年代によっては「???」の方もおられるとは思いますが・・・
まずはバンド「ヨーロッパ」の『carry/キャリー』(ぱみゅぱみゅじゃないよ)
からお聴き下さいませ🎶
80年代に大ヒットした「ファイナル・カウントダウン」の方が有名だと思います
が、このヨーロッパと同時期に「ボンジョヴィ」がいて、ハードロックの全盛時代
を牽引していました。
このヨーロッパは北欧出身ですが、その北欧系のバンドの曲は、曲調が日本人の好みに合うという側面もあって、そのせいもあってかデビューはなんと日本からとなっていました。
この動画は残念ながら「口パク」になっています。
ヴォーカルのジョーイ・テンペストはこの年代の頃から声帯を痛めたのか、ライブの
やりすぎなのかわかりませんが、高音を出しにくくなっていて、以降のライブ映像
ではキレイなハイトーンを聴くことができなくて、非常に残念です。
今でも、ジョーイの歌い回しのうまさ、声の質ともに最高だと思います。
ハードロックは激しい曲がある反面、こういったキレイなバラードがちりばめられて
いることが、一つの大きな魅力でもあります。
では続いては「ジャーニー」の『オープンアームス』をお聴き下さい♫
ジャーニーも80年代前半に大変人気が高かったバンドです。
ヴォーカルのスティーブ・ペリーの声はテノールでもやや高めの声質で、
ハードロックバンドとしては理想的なヴォーカリストだと思います。
というのも、ギターやベースのキーがちょうどハイトーンのヴォーカリスト
のキーに都合がいい、という理由もあります。
なので、そのせいかEやD,Aのキー(調のこと)の曲が結構多いんですよね(豆知識)
、バンドの曲って。
ちなみに・・・
マライアキャリー(ぱみゅぱみゅじゃないよ)もこの曲をカバーしています♪
マライアの声というと「All Want For Christmas Is You」も有名で、この
クリスマスの時期になると、どこかのスーパーで耳にタコができるくらい
延々と流されていますね・・・
まだまだ、個人的に好きな洋楽バラードはたくさんありますので、また機会が
あればご紹介したいと思います(^^)/
さて、みなさんはどんな洋楽バラードがお好きですか?