みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
当ブログの読書登録数が700人を越えました。
この拙いブログを日々応援して下さる皆々様に、ここで改めて感謝いたします。
「その2」に引き続き、日頃はあまり語らない個人的な所感をいろいろと
語ってみたいと思います。
~前回のつづきから~
そんな中で徐々に浮かんできた、揺るぎない「想い」があります。
それは
「日本を良くしたい」
「いろんな人と手を繋ぎ、思いを共感・共有したい」
です。
上記の柱ともなるテーマが、今では私がこのブログに記事を書き続ける一つの
動機となってきました。
そして、もし「副業」的なブログにこだわっていたなら・・・もうとっくに
ヤル気をなくして辞めていたでしょう。
それは、やることが「自分のため」だからです。
●なぜ日本を良くしたいと思うようになったか、
日本を取り巻く現状や政治の世界は?
ご存知ない方も多いかもしれませんが、世界の先進国の国々の多くは、インテリ
ジェンス、則ち諜報活動をし、スパイ活動もしているのが常識です。
そんな中でも日本の周辺国などは特に膨大な費用を使って、日本での工作活動が
日々続けられています。
日本ではスパイ防止法がなく、またそれを作ろうと国会議員が動くと、同じ
日本の特に野党議員が妨害して成立させないようにしてきます。
不思議な国ですね・・・
その工作活動というのも、具体的な国名は避けますが
・法律
・心理
・マスコミなどの印象操作
などが、直接・間接的に、日本人も利用して長期的に行われています。
辿っていけば「〇〇に繋がっている」人達、、それは利益供与や恩恵を受けて
いる人達は、例えば経済・政治・マスコミ・法曹界などあらゆる所に存在します。
国を守ることに思想は関係ありません。
国民がさらわれたり、命の危険が及んだとき、それを助けたり未然に防ぐ
ことは、国家として常識です。それがなければ国ではありません。
国を守るのに右だとか左だとかは関係ありません。
知らない内に日本の国土や水などの資源が外国に買われ、知らない内にマスコミの
巧みな心理操作を受け、政治の世界では日本が独立しないように、憲法を改正して
強い国にならないように、自衛隊も国軍にならないように、憲法9条を改正させない
ように、周辺国から日々工作活動は続けられています。
日本人がいつまでも「すべて日本が悪かったのだ」と思わせておきたい。
周辺国はスキあれば他国の領土・領海・領空を我が物にしようとしてきます。
それは終戦直後のソ連が、日本軍が武装放棄した後に、北方領土へと進行し、占領と
それにともなう数多くの犠牲と悲劇が生まれ、また竹島にしてもスキを狙われ、現在の尖閣諸島についても、虎視眈々と狙われています。
過去、日本は戦後に正直に武装放棄したら、相手はそこを突いて占領してきた。
しかし他の国々には、そういう日本人の美徳である正直さを表すと、それを
悪用し、その結果として多大なる犠牲が生まれてしまったことも現実として
あります。
これが現実。
「〇〇友好」
なんて掲げて、その片面だけを真に受けてしまい、相手の国はまさか日本の領土
を奪うことなどはしないだろう、と普通に思っているのが日本国民の多数でしょう
けども、それだけでは済まないのが現実です。
周辺国はエネルギーや利権、土地や水など自国の利益となるものを目的にして、
スキあれば奪おうとするのが現実の姿。
●「世のため、人のため」に生きる人たちを応援したい
このようにして日本を俯瞰して見たときに、このまま「平和」な国という幻想を
持たされていても、現実には拉致被害者を永遠に取り返せない国と成り果てて
います。
また「平等」という名のもとに日本の文化が壊され、どこの国だかわからない
ように工作活動は続けられていきます。
日本の政治家の中には、人を人扱いしないような人もいれば、弱者救済に動いて
おられる野党議員もおられます。
支持団体の代表みたく、国益よりも自分の支持団体の意見や考えを優先する
議員もたくさんいます。
自分が当選するために、そして自分が地位を得る・・・・・・
だから私は与野党問わず、日本のため、国民のために行動する人たちを記事にし、
応援したいと思いますし、そのような国益・国民益に繋がるような記事を、これ
からも書いていきたいと思っています。
こういう政治を扱ったブログはウケも悪く、アクセス数も伸びず、普通はあまり
手を出さない方が無難でしょう。偏見も持たれやすい。
でも与野党に限らず、政治の世界では、誰も見ていない所で人の為に汗を流して
いる議員がたくさんいます。
それはまた、経済界でも他のどの分野でも一緒。
これからも、そういった世のため、人のために行動する人たち、また国益・国民益の
ために命がけで働く人たちを応援していきたいと考えています。
●結び
今回は、3回に渡って私の拙い記事を読んで下さり誠にありがとうございます。
もし機会があれば、縁があれば何かオフ会とかイベントとかで読者の方々と
一度お会いしてお話ししてみたいですし、それが私の残された夢の一つです。
そして、これからも「龍神像」や「神社」シリーズ、「歴代天皇」や「歴史上の
人物の名言」、「こころのつぶやき」「音楽」などを、自由気ままに記事にして
いきたいと思います。
これからも「中今〇ノ丞のまあるく生きる」
を御愛顧のほど、宜しくお願い致します。
合掌
おわり