中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

御礼読者700人!この機会に少々語ってみました。 その2

f:id:nakaimamarunosuke:20210925195104j:plain



みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

おかげさまで当ブログの読書登録数が700人を越えました。

 

 

前回の「序」に引き続き、日頃はあまり語らないブログについての個人的な所感

をいろいろと語ってみたいと思います。

 

 

~前回のつづきから~ 

 

●記事を書くときに心掛けていること

 

一般の新聞や雑誌と同じように、読まれる人を意識した、ひとりよがりをできる

だけ排した記事を書こう、と思うようになってきました。

新聞、雑誌というのは読んでもらえなければ、ただの「紙クズ」になってしまいます。

なので、記者たちにとっては記事を読んでもらう事自体が死活問題になります。

 

普通に考えれば、知りもしない、興味もない人物が何を食べて、どこへ行ったと

かいう記事を発信したところで、誰も読んではくれません。

この点、芸能人や有名人はSNSでインスタやツイッターを開設すれば、すぐに

何十万というフォロワーが付きますが、しかしそういう類のものは私は比較の対象

に入れません。

 

だって芸能界って人気が落ちたり、出演できなければすぐに忘れ去られてしまう世界

でもあります。

人の気持ちほど、変わりやすく移ろいやすいものはありません。

 

 

 「いかに記事を読んでもらうか」

 

自分みたいな素人がやるブログは、結局そこにつきるのでは、と思っています。

 

 

 

●ブログの更新について

そして最初はいろんな「ブログ本」を参考にしていたので、「毎日記事をアップする」ことにこだわって、いかにPV数をあげるか、を考えていましたが、いまはそういう

考えは止めました。

なぜなら、お陰様でこのように読者数が増えてきますと、毎日記事を上げても時間の都合で見られない、見れない読者の方々もおられます。

 

記事を書くときは基本、できるだけたくさんの方に見てもらいたいので、ある程度

日の間隔を空けた方が、結局はまんべんなく見て頂けます。

なので、今は無理して毎日記事を書く事にこだわる事は止めて、その分気持ちも

ゆとりをもって記事を書いた方が自分的にも良いと気づいてきましたので、今は

マイペースでブログ運営するようにしています。

 

また、やはりできるだけ沢山の方に当ブログを読んでもらいたいので、読者数

は制限なく増やしていけたらな、と思っています。

 

 

 

●副業としてのブログ

前回の記事にも書きました「ブログを始めた動機」のなかで、

『副業として』ブログを活用したいと考えていました。

 

が、

ハッキリ言って

「ブログは全然稼げません」(断言)

 

 

それどころか、支出ばかりです。

 

まず

・グーグルアドセンスですが、始めてからもう一年半ほどで、現在の収益額が

 

¥3838円ナリ・・・

 

どんだけ~(´゚д゚`)

 

 

 

ご存知アドセンスは、合計が8000円の収益を越えると口座に振り込まれる

システムになっております。

このカンジだと、もうあと2年はブログをしないと8000円には届かない

でしょう。

 

あとアフィリエイトも幾つか登録してありますが、そもそも記事で取り上げたい

と思う商材自体がなく、よくアフィリエイトサイトからメールで送られてくる

案件自体も私の興味がなさそうなものばかり。

 

あと「ワードプレス講座〇〇」的なものも多くて、アフィリエイトする側の

ブロガー自体がカモにされてるんじゃ・・・?

と勘ぐりたくなる。

さかんに「ワードプレスへ移行」とありますが、以前にも書いたように、ワード

プレスだと「はてなブログ」のようなサポートがなくなるので、よほど読者や

フォロワー数を保持していないと、誰も見てくれない事態も予想されます。

 

まあ、サーバー会社は契約料が入るので、別に問題はないのですが。

てことで、アフィリエイトアドセンスも今では全く興味ナシになっております。

(一方では上記のように副業としてはあまり稼げないので、ブログを止める人も

多いのではないのかな、と思います)

 

 

 

●私のブログに対する想い

さて2年近くブログを続ける中で、徐々に浮かんできた、自分のブログをする上での

柱ともなる揺るぎない「想い」が強くなってまいりました。

それは

 

 

「日本を良くしたい」

そして

「いろんな人と繋がり、思いを共感・共有したい」

 

ということです。

 

 

上記の柱ともなる想いが、今では私がこのブログを続ける一つの

動機となってきました。

 

 

 

 

 

またまた長くなってしまいました。

 

続きは「その3」に書きたいと思います。