中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

【ぼくらの国会・第538回】ニュースの尻尾「スパイ防止は台湾に学ぶ」(青山繁晴参議院議員動画より)

( 退席し、次の刑法改正法案の採決までに席に戻る、その間のわずかな時間です。
 わたしに対しては、こうやって大々的に取材があっても、そのあと報道されない、テレビに映さない、新聞にも書かないということが、一部を除いて、日常的にあります。
 現場の記者ではなく上の判断だということが、18年9か月の記者経験からして、ありありと分かっています。
 青山繁晴という国会議員はこの世にいないことにされて、もう7年です )

青山繁晴参議院議員ブログより)

 

 

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

今回は「スパイ防止法は台湾に学ぶ」という題で、自由民主党青山繁晴参議院

議員が動画を出しておられますので、そのご紹介です。

 

青山議員は先日のLGBT法案には明確に反対の意思を表明し、党内の党議拘束にも

関わらず採決の際には退席して、その時にはマスコミにもきちんとその理由を話され

ていました。

 

その辺りの経緯をご存知の方もおられるかと思いますが、基本的に青山議員は

国益・国民益のために動かれます。いわゆる党内の派閥や地元の後援会、または

選挙の票のために動く、という事は一切ありませんので、日本のためにはならない

とご自身で判断され、実際に行動されました。

 

 

さて、日頃から日本を護るために動かれているたくさんの案件の中で、この

スパイ防止法」については、特に力を入れておられ、先月の令和5年5月23日に

衆議院第二議員会館にて「第4回カウンターインテリジェンス分科会」を、「日本の

尊厳と国益を護る会」が開催されました。

 

 

その内容は

 

●台湾は中国の工作活動をどのように防いでいるのか、防衛研究所の研究員の方に

聞く

 

●中国は非軍事的なやり方で工作活動をする。

 

●台湾は「フェイクを知る」

「フェイクを破る」

「フェイクを抑える」

「フェイクを罰する」

という4つの対策を講じている

 

●日本は

「全政府を巻き込んだ連携がないのでそれを作る」

「中国特有の手法を、日本は官民をあげて研究しなければならない」

「台湾ともっと協力しなければならない」

「社会自体がフェイクニュースに弱いので強くしなければならない」

「日本は人権や言論の自由といった基本的な民主主義のルールとのバランスを

取らなければならない」

「技術革新、AIに負けない進歩をしなければならない」

と提案があった

 

●台湾ではフェイクニュースが流れたら、4時間以内に訂正する体制をとっている

 

 

 

 

 

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