みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する付帯決議」
についての2回目です。
※こちらはインターネットに既に公表されておりますので、誰でも見れる
ようになっておりますので、ご興味のある方はこちらからご覧ください。。
こちらは政府の正式な報告書となります。
さて、この付帯決議は、メインとなる箇所が16ページあります。
それでは順を追って見てきましょう。
なぜ男系男子?
それは、女系になると王朝が変わってしまうということ。
126代を男系男子(父系)で継承してきたということは、初代神武天皇に
つながるということです。
しかし、それが女系になるということは、仮にもし配偶者が外国籍の
男性になると、王朝がその男性に家系に移ってしまうのです。
なので、そこを狙われてしまうことに対するリスク(危機)を
想定しておかなくてはいけません。
なぜなら日本の皇室を亡きものにして、日本を支配しやすくしたいという
外国の勢力が存在するからです。
その国は対日工作の最重要項目に皇室を狙い撃ちにしており、そのやり方
は
◎心理戦
◎法律戦
◎世論戦
として、巧みに日本の世論などを誘導しております。
また、国内においても、とある外国の反日工作活動に協力している日本人
もいます。
工作活動は莫大な資金に支えられており、日々、上記三つのやり方が繰り広げ
られており、その分野は経済界・政界・マスコミなど多岐に渡ります。
その工作活動の最優先が「皇室を亡きものにする」ことなのです。
その理由は?
皇室を壊すことは、日本人の心や文化、誇りを壊すことに繋がり、それが
日本を壊すことにも繋がります。
とある国は、日本の2千年以上続く権威と、培ってきた天皇と国民との
強固なつながり、民主主義があることによって、覇権主義の障害となる
ため、支配しづらくなるからです。
香港、チベット、ウィグル、南モンゴルの現状を見ればわかるでしょう。
今回はここまで。③に続きます。
※今回はこちらの動画を参照しました。ご興味のある方はご覧ください。。
※過去に書いた記事です。ご参考までに。