(3月23日 自由民主党本部で開かれた「経済安全保障推進本部・安全保障調査会・デジタル社会推進
本部・サイバーセキュリティ対策本部合同会議での青山議員)
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は青山繁晴参議院議員の動画「ぼくらの国会」より、3月28日に自由民主党
で行われた「外交部会・外交調査会 合同会議」の模様を、青山参議院議員が
語られています。
習主席がプーチン大統領に会ったその背景や内容、それに対する日本の姿勢を
青山議員が厳しく問うています。
さて私事ですが、動画の中で青山議員の書籍の読書感想文のコーナーがあるのですが、
そこで私が送りました感想文が今回の動画で取り上げられました。
ご興味のある方はご覧ください。
この記事の最後に、省略された部分も含めた全体の感想文を載せますので、
宜しければそれもご覧ください。
では動画の内容を箇条書きににて列挙してみます
●習主席がプーチン大統領と会談。
その内容の発表に数々の間違いが
●それについて、果たして外務省は抗議したのか?
●外務省の得意な「ご説明外交」とは・・・
●中国の大使の離任の挨拶を岸田総理が断った
それが、アステラス製薬株式会社の拘束に、関係がある可能性も
●そして、その背景にあるものとは
●アメリカは中国とは共存しないとはっきりとした姿勢を展開
なぜなら、中国は世界の覇権を取ろうとしているから。
アメリカに成り代わって。
「夜想交叉路」感想文
まず、読み終わったときは、まるで映画を見終わったかのような爽やかな感じが
しましたね。
中身は読み進めていくうちに、まず登場人物の名前には青山さんの心の中の
希望といいましょうか、そこに願いも込められているように感じました。
これまでに青山さんのブログや動画を何百回も見聞きしてるので、予備知識が
良い意味で邪魔をして、まっさらな気持ちで読むことはできませんでしたが、
青山さんの日頃の積み重ねてきた真っすぐな行動・言動が本ににじみ出ていて、
それらの中に輝く真実を、私は一つ二つ、見つけることは出来たかなと思って
います。
京都という所と、その京都人の持つ傾向とともに、そこにさらに人間の暗部とが
組み合わさった宿命というものが、永遠にグルグルと同じところをまわっています。
その中に安住して、人間の暗部に同調しながら、自分さえ良ければというずる賢い
生き方をするのか。
そこから脱して、世のため人のために希望に向かって行動していくのか。
そのテーマをこの本を通して見せていただいたように感じました。
いつか必ず訪れる「死」と常に向き合われている青山さんでしょうから、この
夜想交叉路にも、いつその時がきてもというメッセージが、そこかしこに感じ
とれた気はします。
このように新刊本の感想文を直に作家さんに聞いてもらえて、対話できるという、
普通ではあり得ないこの幸せな時を喜び、噛みしめながら、次の青山さんの新刊
をまた、待つことにいたします。
新刊が発刊される度に、絆が強く、深くなることに感謝し、喜びながら。