中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

【ぼくらの国会・第499回】ニュースの尻尾「習主席とプーチン大統領に抗議しない日本」

 

(3月23日 自由民主党本部で開かれた「経済安全保障推進本部・安全保障調査会・デジタル社会推進

本部・サイバーセキュリティ対策本部合同会議での青山議員)

 

 

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回は青山繁晴参議院議員の動画「ぼくらの国会」より、3月28日に自由民主党

で行われた「外交部会・外交調査会 合同会議」の模様を、青山参議院議員

語られています。

 

習主席がプーチン大統領に会ったその背景や内容、それに対する日本の姿勢を

青山議員が厳しく問うています。

 

 

 

 

さて私事ですが、動画の中で青山議員の書籍の読書感想文のコーナーがあるのですが、

そこで私が送りました感想文が今回の動画で取り上げられました。

ご興味のある方はご覧ください。

 

 

この記事の最後に、省略された部分も含めた全体の感想文を載せますので、

宜しければそれもご覧ください。

 

 

 

 

 

では動画の内容を箇条書きににて列挙してみます

 

 

●習主席がプーチン大統領と会談。

その内容の発表に数々の間違いが

 

 

●それについて、果たして外務省は抗議したのか?

 

●外務省の得意な「ご説明外交」とは・・・

 

●中国の大使の離任の挨拶を岸田総理が断った

それが、アステラス製薬株式会社の拘束に、関係がある可能性も

 

●そして、その背景にあるものとは

 

アメリカは中国とは共存しないとはっきりとした姿勢を展開

なぜなら、中国は世界の覇権を取ろうとしているから。

アメリカに成り代わって。

 

 

 

 

 

 

 

夜想交叉路」感想文

 

 

まず、読み終わったときは、まるで映画を見終わったかのような爽やかな感じが

しましたね。

 

 

中身は読み進めていくうちに、まず登場人物の名前には青山さんの心の中の

希望といいましょうか、そこに願いも込められているように感じました。

 

 

これまでに青山さんのブログや動画を何百回も見聞きしてるので、予備知識が

良い意味で邪魔をして、まっさらな気持ちで読むことはできませんでしたが、

青山さんの日頃の積み重ねてきた真っすぐな行動・言動が本ににじみ出ていて、

それらの中に輝く真実を、私は一つ二つ、見つけることは出来たかなと思って

います。

 

 

京都という所と、その京都人の持つ傾向とともに、そこにさらに人間の暗部とが

組み合わさった宿命というものが、永遠にグルグルと同じところをまわっています。

その中に安住して、人間の暗部に同調しながら、自分さえ良ければというずる賢い

生き方をするのか。

そこから脱して、世のため人のために希望に向かって行動していくのか。

そのテーマをこの本を通して見せていただいたように感じました。

 

 

いつか必ず訪れる「死」と常に向き合われている青山さんでしょうから、この

夜想交叉路にも、いつその時がきてもというメッセージが、そこかしこに感じ

とれた気はします。

 

 

このように新刊本の感想文を直に作家さんに聞いてもらえて、対話できるという、

普通ではあり得ないこの幸せな時を喜び、噛みしめながら、次の青山さんの新刊

をまた、待つことにいたします。

新刊が発刊される度に、絆が強く、深くなることに感謝し、喜びながら。

 

 

 

 

www.nakaimamarunosuke.com

 

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