▼先日の「北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部、国防部会、安全保障調査会の合同会議」です。
北朝鮮のミサイル発射ではすぐに国家安全保障会議 ( NSC ) を開くにもかかわらず、中国が沖縄県の与那国島、波照間島の目の前にミサイルを撃ち込んだときには、日本政府はNSCを開くことすらしなかったことを、追及しています。
写真は、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) メンバーの杉田水脈代議士が撮ってくださいました。
(写真・文は青山繁晴ブログ「On the road」より)
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は、2024年のアメリカ大統領選挙の行方について、令和5年6月21日
自由民主党・国際局『第10回北米地域に関する勉強会』の様子を、参議院議員
の青山繁晴議員が動画で詳しく解説されていますので、そのご紹介です。
内容は
●アメリカの中での懸念は、トランプ氏やバイデン現大統領は、次回の大統領選挙
に出られないのではないか
●根本的にアメリカには元首がいない。日本には天皇がいらっしゃり、そのご存在
自体が日本の柱であり、かつ元首なので、日本とアメリカの国の成り立ち自体が
違う。
アメリカ大統領はこの元首も兼ねているため、大統領選挙自体を長くやる。
●なぜバイデン大統領自体が大統領になれたのか?それは現実には民主党自体が
分裂し、喧嘩ばかりしている状態だから。
●となると、民主党からはブリンケン現国務長官が大統領候補として浮上する
可能性が出てきた。
●一方、アジアの民主主義のリーダーは日本。来年の自由民主党の総裁選が
アジアの平和にはとても大事。