中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

【ダイエット法が消え続ける理由】医者は栄養学必修ではないと知っていますか?16時間断食/糖質抜きダイエットが正義?あなたの身体に合う方法を選んで欲しい【お米生活6:4】【医者は嘘つきなのか?】



みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回は巷に溢れる16時間断食や一日一食ダイエットについて、柏原ゆきよさんが

お話しされている動画のご紹介です。

 

 

 

内容は

 

●16時間断食や一日一食ダイエットは、短期的にはいい結果が出ることが

多い

 

●短期間で何キロ瘦せた、というのとダイエットが成功したということとは別

 

●多くのダイエットが流行っては廃れる、の繰り返しなのは、一時的に結果

が出るけれども、それを続けるのが難しいからとか、リバウンドしてしまったり

、とかが理由

 

●ダイエットに大事なのは、長い経験を経て、安全性が確認されているとか

高価が実証されていることの方が価値がある

 

●例えば16時間断食では短期的にはいい結果が出るが、その後、体調不良

になったり、食欲が乱れて過食になったりというケースがある

 

●一部の人が良い結果が出ているけれども、健康被害などの悪いところも出て

いることも結構ある

 

●いい面よりも悪い面はどうかというリスクを重視してみる

 

●ダイエットは長期で続けて安全であること、そして年を取った時にも

ずっと続けたら、より元気で楽しく長くいられる状態、というのを

重視

 

 

●健康診断の数値は食事を減らすことで改善できるが、そのために栄養状態が

悪くなっても、数値は良いという判断になる

 

●数値だけではなく、顔色がよく肌がツヤツヤしてるか、表情が穏やかになって

いるかということも含めて判断する

 

●食べるのを減らす方法は、結構老け込みやすい。シワが増えたり老けた感じに

なるケースが多い

 

●医者は栄養学を学んでいないので、専門的に栄養の事までことまで理解して

発言される医者は極めて稀であることも知ること