(写真は青山繁晴ブログ「On the road」より転載)
(こちらはグロッシー事務局長自身のTwitterから)
(IAEAでの青山議員とグロッシー事務局長)
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
連日、福島原発の処理水の放水のニュースが取り上げられ、その中でも
IAEA(国際原子力機関)のグロッシー事務局長自身が福島に来られ、
また日本のテレビのインタビューにも答えられていることは皆さんご承知の
通りです。
そのグロッシー事務局長と今年1月に会談した青山議員は、既に20年以上前から
原発の危機管理の分野での専門家としての実績があり、かつ福島第一原発事故の
際も、民間の専門家としてただ一人、事故直後の福島第一原発の構内に入り
調査し、その真相を知る一人として、各国の原発担当者に知られる、数少ない
本物の専門家です。
その青山議員が今回は、ロシア軍によるザポリッジャ原発へのテロの恐怖が
現実のものとなる可能性が高くなっている現在の状況について動画にて
語っておられます。
内容は
●グロッシー事務局長自身の要望で青山議員との会談が実現した
●ロシアでのチェルノブイリ原発事故と福島第一原発事故とはレベルが
全然違う
●原発事故は少ない
●グロッシー事務局長は公平に物事を見る人