(IAEAグロッシー事務局長と青山議員)
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
当ブログにてたびたび取り上げております、青山繁晴参議院議員のYOU TUBE
動画をご紹介いたします。
日々テレビなどで報道されるウクライナ情勢は、実際に世界各国の重要人物
と直接意見を交わし、情報交換している青山議員から語られる生の声に比べる
と、その広さや深さが全然違います。
海外各国の重要人物との信頼関係を構築している青山議員が得る情報は、
日本のテレビに出演しているコメンテーターやタレント、学者や評論家
たちが発する情報とは当然雲泥の差となってしまいます。
その青山議員を知らない方がたくさんいらっしゃるので、当ブログでは
積極的に青山議員の動画やブログをご紹介しています。
日本のメディアからは露骨に青山議員はいないことにされています。
本当のことを話されるので、そうされると都合が悪い人たちがいるから
です。
ではお忙しい方のために 内容を箇条書きにして記しておきます。
●青山議員が国会閉会中の計17日間、海外のハワイ、スウェーデン、ドイツ、IAEA(国際原子力機関)、フランス、イギリス、アメリカなどに行き、原発の防御や安全
保障、危機管理などの議論を各国関係者とするために出張に行く
●その出張の結果、日本は間違いなく、世界から取り残されている
●出張の最初の5日間は、自民党の議連でハワイの真珠湾にあるアメリカの戦争
記念館に行き、アメリカがフェアな戦いをした旧日本軍を絶賛していることを、
自民党の国会議員たちが知る
●ハワイのインド太平洋軍のアメリカ第七艦隊は、中国の台湾有事の事態
に備えている
●台湾有事のきっかけは、ロシアのウクライナ侵攻。
仮に台湾有事の際は、中国単独でなされるのではなく、ロシア・北朝鮮が
影から支援することも想定される。
中国・ロシアによる合同軍事演習は、その一環だともいわれる
●旧民主党菅直人政権のときに起きた、東日本大震災による福島第一原発の
事故は、チェルノブイリ原発事故と同等のレベルのレベル7という間違った
指示により、福島第一原発事故の真相が現在まで歪んだままになってしまって
いる
●福島第一原発事故で、実際は放射線障害で亡くなった方は一人もいない。
間違った避難指示による災害関連死で4千人の命が犠牲となった。
●チェルノブイリ原発事故と福島第一原発事故とでは、中身が全然違う
●フランスは日本の福島第一原発事故の教訓を生かして、新たな原子炉を
作り出している。
●青山議員はフィジカルプロテクション(PP)を行い、リスクの評価をする。
例えば新幹線や空港、原発しかり、それらのリスクを評価し、テロ等に
備える。
●専門的に原子力では設計基礎脅威(DBT)を青山議員は昔から提案してきた。
日本の丸裸の原発からテロ行為をどう防ぐのか。
青山議員はアメリカのNRC(核規制委員会)の本部にも今回行って意見交換した。
●日本のエネルギーは一つだけに頼るのではなくて、再生可能エネルギー・原発、
天然ガスなどを組み合わせるベストミックスにすることが大事
●IAEA,各国の原子力機関の関係者は、日本の政治家たちの、官僚が作った想定
資料を読み上げるだけ、しかも通訳を挟むので、約束の時間の半分を無駄にして
しまう。各国のそれらの関係者はそういった日本の政治家たちの中身のない
会談にウンザリしている。
●IAEA国際原子力機関のグロッシー事務局長は、日本の大臣がいくら要請して
も会談に応じようとしないが、民間時代から20年以上原発問題に取り組み、
通訳なしで直接英語で話し、中身の濃い話しをする青山議員とは、予定の時間の
3倍を超える議論をした。