中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

占いの番組を観て気づいたこと

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

つい最近、人気の占いの番組「突然ですが○○いいですか?」

の放送を観ていて、個人的にとてもためになるシーンがあった。

 

 

それは

20代でヨガスタジオを経営をしてるという女性で、彼氏ができない、

縁がないとボヤいている。

 

 

そこで男性占い師が

「男との縁が悪い」「結婚運は悪い」

と鑑定。

 

そして、その要因として

 

 

「あなたはお母さんを尊敬できますか?」

 

女性「いえ・・・・」

 

「それが、この問題の引き金になっています」

 

 

女性「私の両親は仲が悪く、喧嘩ばかり。そして共働きでほとんど

家にいなかったので、私は、ほったらかされていると感じていた

。だからそれで反発もしていた。

そして小学一年の時から保育園に弟を迎えに行ったり、家の

家事をしていた」と。

 

 

それに対して、占い師は

「完璧な親はいない。親はあなた達を育てるために一生懸命働いていた」

 

 

「いまあなたが、こうして経営者としてやっていけてるのは、

あの環境があったこらこそ。あなたの努力や勝気は、あの環境で

幼少期から頑張ってきたから育まれた。

その時は辛かったが、それを感謝に変えることで、もっと幸せに

なれるし、幸せな家庭を築けるでしょう」

 

「親に『ありがとう』と言うことで変われますよ。

いま母親に電話して、感謝を伝えてみたら」

 

 

 

その後すぐに、女性は母親に電話して、幼少の頃の辛かった気持ち吐露し、

気持ちがスッキリしただけでなく、親に対するわだかまり

溶けていった。

そしてその占いからしばらくして、彼氏ができたと報告が。

 

ただ母親の方は、その女性が子供の頃から辛い想いをしていることなんて

まるで気づいていなかった、というオチが・・・

 

 

 

 

ここで、もし私〇ノ丞がその占い師だったらこう付け加えるだろう。

 

「あの厳しい環境の中で頑張ってきた自分を認め、褒めてください」

 

そして

 

「そのような自分になれた。これも親が生んでくれて、また

厳しい環境ではあったが、育ててくれた親に感謝。そして

自分にも、その環境にも、そして天にも感謝」してと。

 

 

 

さて、今回なぜこのことを記事にしたかといいますと、常識では

「親に感謝するのは当然だ」と言われます。

 

確かにその通り。

 

ただ世の中にはとてもひどい親がいるもので、虐待したり、子供を残して

消息不明になったり・・・時代がいくら変わろうとなくなりません。

そのような親のもとに生まれた人が、「親に感謝しなければいけない」

と言われても、とても難しいことだと思います。

 

逆にそのことで人生を踏み外してしまう人も中にはいる。

 

 

でも、あの占い師のやりとりを通して、そのような環境に負けず、ひたすら

努力し頑張ってきた人は、やはりそのような環境が作用したからこそ、逆に

自分自身を向上させることができた。

 

 

だから、人より厳しい環境に生まれた人や、親に縁が薄い環境に生まれた人は、

その「自分自身が向上できた。成長できた」

というところを軸にした見方をすれば、親に感謝しやすくなるのではないか

と思いました。

私自身の環境もそうでしたから。

 

そして、ひどい親ではあったけれども、いまとなってはその親や環境だった

からこそ

『自分が成長できた、強く優しくなれた。人の痛みがわかる人間になること

ができた』と喜べばいい。

 

 

 

ということで、占いの番組を観ていてとても参考になりましたので、

色々と書いてみました。

 

 

 

 

拉致問題を解決するために

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

拉致問題がなぜ未だに解決されていないのか?

 

どうすれば拉致被害者を取り戻すことができるのか?

 

 

この問題について、当ブログでたびたびご紹介している自民党の青山繫晴参議院

は、永年にわたってこの拉致問題に取り組んでこられました。

 

その青山繫晴参議院の動画で、この拉致問題をわかりやすく説明している

動画を見つけましたのでご紹介いたします。

 

是非一度ご覧になって、この問題について一緒に考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

チェーンソーアート第一人者、城所啓二さん 名人対談 その1 「和歌山県 ようこそ知事室へ」記事より 

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

当ブログでたびたびご紹介しておりますチェンソーアート元世界チャンピオンの

城所ケイジさん。

 

今回は、かなり昔(ひょっとして20年近いか?)のものになるのですが、

その当時の和歌山県の知事さんとの対談が、和歌山県のHPに載っておりまして、

その内容があまりに素晴らしかったので、これから何回かに分けてご紹介したい

と思います。

 

かなり長いので、所々をピックアップして書き出してみたいと思います。

 

 

 

 

~中略~

 

城所さん:世界一になるのは当時の夢だったんですね。アメリカの修行をどんどん

進めていくうちに、ご縁があって和歌山に来ることになったんです。

 

仁坂知事:世界一になる前に来られたんですか?

 

城所さん:いえ、来てからですね。それこそ熊野の神様のお陰ですね。

ちゃんとチャンピオンになれますようにと祈願して、見事していただけた

のでね。今回熊野の神様にお礼をということもあって龍を奉納することに

なったんです。

ある種神懸かり的と言いますか、そういう力をいただかないと、いくら狭い業界でも

世界のトップにはなれないですね。

 

仁坂知事:そうかもしれませんね。それで龍神(村)に来られたのは林業祭が

あったからでしたっけ?

 

城所さん:はい。これも不思議なご縁で、アメリカからかえってしばらくすると当時の林業開発会議というところから、龍神村林業の祭り、翔龍祭にぜひ来てほしいという

ことで招へいされたんです。その時、龍神村の名前を初めて聞いたんですが、何か

恐ろしいような名前のところだなあと思いながら、楽しみにしてたんです。

 

仁坂知事:それで、前に言っておられたのは、たまたま住宅がちゃんとあったって

いうのが大きかったとおっしゃっておられましたよね。

 

城所さん:ちょうどその時期は愛知県で仕事をしてたんですが、作業場が非常に手狭に

なって来ていて、広いところを探していたんですが、県内になかなか良い物件がなくて、それで全国に広げて探そうとなったときに、ちょうど龍神村在住の人がうちに来てくれて。本当に来る気がありますかと言われて、良いところだったら行きますよと言ったら、ちょうど「アトリエ龍神の家」を紹介してくださいました。

 

仁坂知事:その方が、龍神に来てよと、本当に来てくれるんだったらこんなの

ありますよと?

 

城所さん:はい。良い物件を紹介しますよと。ただ抽選だし、良い条件だし、入れる

かどうかわからないけれど、多分、木のアートだし、間違いなく良いと思うと

言われて、本当に導かれるように来たんです。

 

 

 

~その2に続く~

 

 

 

 

〇ノ丞:

城所さんは、もともとは愛知県のご出身です。

林業関係のお仕事を通じてチェンソーアートに出会われ、そこから

世界チャンピオンに2度なられています。

 

現在は和歌山県龍神村に住まわれており、テレビでは何度も出られて

おられます。

www.nakaimamarunosuke.com

 

 

 

追伸:

去年、年賀状を城所ケイジさんに出したところ、ご丁寧にも2022年度カレンダー

を送って下さいました。

城所さんありがとうごさいます!!

               ☟  

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※過去記事です

www.nakaimamarunosuke.com

 

www.nakaimamarunosuke.com

 

 

 

www.nakaimamarunosuke.com

 

 

 

 

 

 

 

 

現職の国会議員による予算委員会の生解説動画「Cafe Sta」

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

先週行われた衆議院予算委員会では、予算委員会を生中継しながら、

現職の自民党衆参国会議員がそれを観ながら解説するという

「Cafe Sta」を自民党でやっていましたので、今回はそのご紹介です。

 

 

この「「Cafe Sta」は、なかなか普段は聞く事ができない面白いエピソードが盛り

だくさん!

 

 

このような予算委員会の映像というのは、ともするとツマラナイ、退屈なやりとり

ばかりで、敬遠されるかたがほとんどでしょう。

 

 

でも、一度現職の国会議員による解説を聴きながらだと、また違った

面白さを感じることができるかもしれません。

 

ご興味のある方は、是非一度ご視聴してみて下さい。

 

司会進行の平衆議院議員も、テレビではちょくちょく出られている方で、

なかなか話しも面白いですよ。

 

ちなみに、当ブログでたびたび取り上げる青山繁晴参議院も参加され

ています。登場は4`56``頃から最後までです。

 

 

 

 

 

 

 

松下幸之助発言集から学ぶ 4 「虚心になる、素直になる」

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

松下幸之助発言集から学ぶ第4回目です。

 

 

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松下幸之助

「何ごとも素直な気持ちでやることが大切です。話しを聞くときは虚心

になって聞く。勉強というものは、概して虚心にならないといけない。

自分の志というものがあっても、これが正しいということで、つっぱって

はいけません。聞くときは、いったんは自分の志も無にして聞いてみる。

そうしてこそ、なるほどこれは自分で考えていたものより進んでいるな、

ということが分かるのです」

 

 

 

「自分の志というものを唯一無二のものと考えていたら、どんないい話も

耳に通り過ぎてしまいます。一言他人から言われたことによって、自分の

方針をくるっと変えて成功する人もたくさんいます。その辺が大事ですね。

そういう変幻自在ということが、できるようにならないといけません」

 

 

「頑固な人もいいが、頑固なだけではダメです。ときには虚心になって、

”頑固な人だが、このことについてはよく話しを聞くな”

というようなことが必要で、そういう場合にうまくいくものです」

 

 

 

 

 

〇ノ丞:

虚心になる、とは言ってもただ単に「自分をなくして相手の言いなりになる」という

ことではありませんね。

「良いものは取り入れる」という柔軟性と、心の余白といいますか、余裕をもって

相手の意見を客観的に聞いてみる、という姿勢が必要なのですね。

 

 

松下幸之助さんの立場は、一番上のトップであり、常識的には下の幹部を含めた

全従業員は、すべて松下幸之助さんの言われることは絶対ですね。

 

 

でも、そのことに捉われてしまうと、要は自分の持っている器の範囲でしか物事

を見ることが出来ないし、発展性もなくなってしまいます。

 

 

よく巷には、地位が上がって権力を手にしたとたん、勘違いして威圧的になったり、

権力を悪用したりする人がいて、そのことが企業の発展の妨げとなることも少なく

ありません。

 

 

まあ、その辺りの人間性を見抜けない社長にも問題はあるのですが、人の上に立つ

立場の人ならば、今回の松下幸之助さんの言葉はとても重要だと思います。

 

 

たとえ役職が付いているとはいえ、どんな人でもいくら頑張ったところで、一人で

できることはたかが知れています。

自分の地位に酔ってしまい、小さな狭い範囲で威張っていても、結局周りからは

冷ややかな目で見られるだけです。

 

 

それよりも、人との関わりのなかで、色んな人の意見を取り入れながら、なおかつ、

それぞれの人間の持ち分を充分に発揮できるようにした方が、自分も周りも結局

は上手くいき、喜びも増えて発展していく道なのではないのかな、と思います。

 

 

 

 

 

※過去記事はこちら

www.nakaimamarunosuke.com

 

 

 

www.nakaimamarunosuke.com

 

こころのつぶやき 「目次」

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自分の人生に 目次はない

 

ただ後になって 振り返ると

 

目次になっているだけ

 

 

生きていると

 

夢のような 出来事が起きるときもあれば

 

とんでもない 嫌な展開になるときもある

 

 

 

つまり

 

一寸先は わからないし

 

自分の思うようには いかない時が多い

 

 

 

だから

 

 

いつ何が起こってもいいように

 

 

後悔のないよう 生きていたい

 

 

できれば 泰然と 

 

 

 

そして

 

 

感謝しながら その時 その時を味わいながら

 

喜びながら

 

 

できれば 生きていけたら

 

 

 

「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する付帯決議」を説明します ②

 

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回は「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する付帯決議」

についての2回目です。

 

 

 

 

 

※こちらはインターネットに既に公表されておりますので、誰でも見れる

ようになっておりますので、ご興味のある方はこちらからご覧ください。。

こちらは政府の正式な報告書となります。

www.cas.go.jp

 

 

 

 

さて、この付帯決議は、メインとなる箇所が16ページあります。

それでは順を追って見てきましょう。

 

 

 

 

なぜ男系男子?

それは、女系になると王朝が変わってしまうということ。

 

126代を男系男子(父系)で継承してきたということは、初代神武天皇

つながるということです。

しかし、それが女系になるということは、仮にもし配偶者が外国籍の

男性になると、王朝がその男性に家系に移ってしまうのです。

 

なので、そこを狙われてしまうことに対するリスク(危機)を

想定しておかなくてはいけません。

 

なぜなら日本の皇室を亡きものにして、日本を支配しやすくしたいという

外国の勢力が存在するからです。

その国は対日工作の最重要項目に皇室を狙い撃ちにしており、そのやり方

◎心理戦

◎法律戦

◎世論戦

として、巧みに日本の世論などを誘導しております。

 

また、国内においても、とある外国の反日工作活動に協力している日本人

もいます。

工作活動は莫大な資金に支えられており、日々、上記三つのやり方が繰り広げ

られており、その分野は経済界・政界・マスコミなど多岐に渡ります。

 

その工作活動の最優先が「皇室を亡きものにする」ことなのです。

 

その理由は?

 

皇室を壊すことは、日本人の心や文化、誇りを壊すことに繋がり、それが

日本を壊すことにも繋がります。

 

とある国は、日本の2千年以上続く権威と、培ってきた天皇と国民との

強固なつながり、民主主義があることによって、覇権主義の障害となる

ため、支配しづらくなるからです。

 

香港、チベット、ウィグル、南モンゴルの現状を見ればわかるでしょう。

 

 


今回はここまで。③に続きます。

 

 

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※今回はこちらの動画を参照しました。ご興味のある方はご覧ください。。

 

 

 

※過去に書いた記事です。ご参考までに。

www.nakaimamarunosuke.com

 

www.nakaimamarunosuke.com