みなさんこんにちは 中今〇ノ丞 です。
私はよく色々な神社に行きますが、私は神社に行きますと、
その神社に代々務めてこられた歴代の神職・宮司の方々、また代々の
総代、氏子の方々に思いを馳せて、感謝の意を祈らせて
いただいております。
というのも、それらの方々の長い長い年月の神様に対する想い、
また地元愛や奉仕の心と行いがあってこそ、その神社が今現在存在する
ことができているわけですので、やはりそのことに思いを致しますと、
ありがたいなあ、という思いが湧いてきます。
神社の鳥居をくぐり、ご神域にはいりますと、その神社で
長年にわたって行われてきた神事や祭り、その氏子の方々の
祈りや喜び、感謝などのエネルギーを想像して、つい心が
ほっこりします。1300年以上その土地を守り続けてこられた
ご祭神の神様の御心を心で受け、感じさせて頂きます。
1300年以上ってスゴイことですよね!それも、「少なくとも
1300年」なんですよ。
というのも、よく式内社の栞やパンフレットを見ますと、だいたい
書いてあるおなじみのセリフが「創立年代は不詳なれど~」です。
だから、はるか昔、例えば縄文・弥生時代まで遡れる可能性も秘めて
いるわけです。
その長きに渡って紡いできた人の祈り、そのお社の神様との絆というか
、なんとも形容しがたい心の繋がりを感じますと、ほんと心がアツくなりますよ。
人の心の素晴らしさ、神様とともに生きていくという感謝と敬意をあらためて
思い起こさせていただける場所。
神社って素晴らしい!