© 産経新聞社 ウイグル、モンゴル‥中国に弾圧された女性たちが抗議活動
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
昨日の産経新聞社の記事の転載です。
いまさら説明の必要はないでしょう。
これが現実です。
日本で暮らすウイグルやモンゴル、香港など少数民族の女性たちが7日、東京都渋谷区の国連大学前で中国当局による人権侵害に抗議する集会を開いた。国連が制定した3月8日の「国際女性デー」に合わせて行われ、少数民族の女性たち約40人が民族衣装姿で集まり、故郷での人権弾圧の即時停止を訴えた。
新疆(しんきょう)ウイグル自治区ではウイグル族の女性たちが収容所で組織的な性的暴行や不妊手術が強制されている実態が海外メディアなどで報道されており、在日ウイグル人のグリスタン・エズズさんは「強制不妊手術で命を落とした人も数多くいる。生まれてこれなかった赤ちゃん、生まれても自由に生きる権利を奪われた民族にささげてほしい」と述べ、黙祷(もくとう)を呼びかけた。
ウイグル族の女性の苦境を作品に描く漫画家の清水ともみさんは「中国と経済的に深い関係にあるからといって、隣国で起きているホロコースト(ナチスによるユダヤ人大虐殺)以上の実態を知らないでいいのか」と述べ、日本も中国の少数民族迫害に対して関心をもっと高めるべきだと主張した。
参加者からは、昨年秋から子供たちへの標準中国語(漢語)教育が強化された内モンゴル自治区で、母語であるモンゴル語を守ろうとしたモンゴル族の女性教育者が亡くなった事例や、抗議デモに参加した香港人の女性らが複数不審死した事例などが報告された。
〇ノ丞解説:中国は同化政策を計画通り、着々と進めています。
日本は対岸の火だと思ったら大間違いです。
日本の尖閣を狙い、次は沖縄を取りに来ます。
日本には憲法9条があるので、攻撃できないことを知り尽しているので、
そこをちゃんと利用されているのです。日本人がまじめに法律を守ることも。
そのことに気付かないのは、当の日本人であり、国内は意見が分裂して
結局何も決められないことも、相手は熟知しています。
そのように世論誘導もされています。
マスコミによって。
日本国内がいつまでも分裂してまとまらないことは、周辺国にとっては
願ってもない状況なのです・・・。